霊にも、コックリさんのような低級霊もいます。
低級霊は、常に人に取り憑くことを考えています。
そのため、自らを大きく見せるため、
◯◯大御神、◯◯大明神、などと平気で嘘をつきます。
さらに、
人を信じさせるために、
最初は当たる霊言を与え、
すっかり、人を信じ込ませます。
その結果、自分に偉い神様がついていると、誤解させます。
そして、その人を通じて、どんどん支配していきます。
支配された人は、魂を奪われていくので、
どんどん不幸になるのです。
このように、低級霊がべったりとくっついてしまうと、切り離すのは本当に大変な作業になります。
人の魂を傷つけないように、切り離す必要があるからです。
私自身、何度も依頼されて、
行いましたが、非常に手間暇がかかる仕事です。
とある霊能者さんは、命を落としてしまったこともあり、
私自身、霊に負けない、霊を押しつぶす覚悟で闘います。
しかし、
低級霊も消えたくないため、
霊能者が弱い人(両親や好きな人や子供)になり、命乞いをする。
そこで、気を緩める方々も多く、低級霊にやられてしまう。
低級霊は、メンタルを攻撃してくるのが得意なので、上手く見抜くことが必要となります。