神や仏とは、受け取り手によって変化するものだと思っています。
霊能者としての私は、「神」や「仏」は常に「神社」「お寺」にいるとは思っていません。
もっと、気まぐれな存在だと思っています。
だからこそ、「神」か「仏」とを繋ぐものとして、霊能者がいるのだと思っています。
また、「預言者」と呼ばれるものもそうかも知れません。
「神」や「仏」は偶発的に、様々な場所に降りてくる。
その中で、「霊能者」にとり、「繋がり」易い場所がある。
そこを介して、「霊能者」は「言葉」を「紡ぐ」のではないでしょうか?
ある「霊能者」にとり、良い場所であっても、他の「霊能者」には合わない場所もあり、その辺りを理解し、「紡ぐ」のが、「霊能者」の役目ではないでしょうか?
そして、その「紡ぐ」相手が「善なる」ものか、「悪しき」ものかを判断するのも、「霊能者」の役目ではないでしょうか?
単純に言葉を紡げば良いというものではないと思います。
その意味でも、「霊能者」は常に「社会」と関わり、自分の位置と可能性を見いだしていくことが必要だと思います。
「社会」から「隔離」された場所で、いくら無理な「理想」や、「言葉」を伝えても、地に足がついていない空虚なものとなるのではないでしょうか?
「霊能者」ほど、「社会」に寄り添う必要があると思います。
人や動物の生死についてご質問を受けます。
人は、「安定」を求めます。
どんなところにも、
私は、