霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

霊能者はリアリスト

人は、今よりも良い生活水準に憧れることが多い。

しかし、人は変化を望む一方、自らの生活が変化することには、過度に怖がる。

だから、現状に不平不満を抱いても、

新しくことに挑戦することには、躊躇する。

私は、ずっと自営業者として生きてきた。

だから、変化やチャレンジが当たり前と思っている。

サラリーマンの経験が全くないのだ。

ある意味、社会不適合者であろう。

そして、サラリーマンの人を尊敬している。

毎日、ラッシュの電車にのり、

不条理に叱られたり、

会社内で様々なことを考えて生きないといけない。

私には、絶対に無理である。

世の中の人は馬鹿ではない。

たから、スキルアップと英語や資格取得を考える。

しかし、現実には、ほとんどの人は続かない。

なぜか?

単純に、

スキルアップや資格取得しても、

自分の給料や待遇がどう変化するのか、わからない。

また、

スキルアップや資格取得した分だけ、仕事を押し付けられることは容易に想像出来るからだ。

しかし、

あくまでも、それは今の会社においてであり、

スキルアップや資格取得後の未来ではない。

つまり、

今の会社内での判断が前提で、

会社から、外へと出ることが考慮されていない。

スキルアップや資格取得後に、

転職や変化があっても良いのだ。

しかし、

多くの人は、

今の会社より、

ブラックな会社に転職したらどうしようと考えてしまう。

で、現状維持を選ぶ。

現状維持とは、もうすでにその状態で後退していることに気づいていない。

スキルアップや資格取得は、

ブラックな会社に努めたとしても、

すぐに、辞めて、

違う会社に移れる、

特権なのである。

スキルアップや資格取得は、

自分を守ってくれる道具なのである。

道具は上手く使わねばならない。

そこで、

ある人は言う。

どんな資格が良いかと。

どんな資格でも良いと思う。

優しい資格を積み上げて、自信を得ていくのも良いと

ことだし、

一気に難関資格に挑むのも、良いと思う。

つまりは、

自己観察。

そして、

私のような人間が求められることもある。

現実社会に合わせてだと、職場アドバイザー。

霊能者としてだと、その人のガイド霊(その人についている家庭教師)を視て判断することになる。

人の真後ろには、

守護霊がつく。

守護霊は大半、その人の家系とは関係なく、

魂が近い霊である。

だから、

人の守護霊を視ると、

その人がどのような魂や、

性格、傾向を持っているか、がわかる。

その人の魂を最大限に広げていくと、

守護霊に行き着く。

人の左側には、家系霊、

つまり、ご先祖様がつく。

ご先祖様は、ついつい子孫が可愛くて甘やかしてしまう。

それを、時に、守護霊が止める。

ご先祖様の力が弱いと、

運気が弱く、願い事が叶いにくかったり、

不運が続く。

だからこそ、

ご先祖様の力という応援が必要となる。

しかし、

大半の人々は、

ご先祖様の力を強める方法を知らない。

人の右側には、ガイド霊がつく。

ガイド霊はその名の通り、

その人にあった、

仕事や道を案内するものである。

このガイド霊は入れ替わることがある。

だから、

今のガイド霊を視て、

その人が向かう方向を知ることが大事なことである。

ある出来事に、

幸せの感情をつけるのも、

不幸だと感情をつけるのも、

人である。

周りの環境も、

当然、

影響してくる。

霊能者は、

現実を見る、リアリストであり、

その人の可能性を視る、スピリチュアリストでもある。

リアリストの側面のない霊能者は、

所詮、ロマンチストに過ぎず、

人に、誤った言葉を与えると、

私は思っている。