霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

除霊と浄霊

除霊とは、霊を取り除くことです。
しかし、霊を一旦取り除いても、霊は残念ながら、まだ存在しているわけで、低い波長でいると再びとりつきます。

それに比べ浄霊とは、霊を浄化、つまり霊をあの世に送ることです。

私の場合は、自分の魂を小さくして、霊を自分の身体に一旦入れてから、押しつぶし、浄化するのです。
下手をすると自分が乗っ取られてしまいます。
浄化は、体力・精神力を使うのです。

しかし、私は霊が少々ついている人に除霊はしません。
なぜなら、そのような霊を外せる力をつけてもらいたいからです。
無菌室で育った人間は、風邪でも死ぬかもしれません。
私は霊に対する免疫をつけて欲しいと常に願っています。

霊を取り外す必要がある場合、私は霊の浄化を選ぶことが、まずご本人のため、また霊のためでもあると考えています。

そして浄化しっぱなしではありません。
ご本人とカウンセリングをすることで、気持ちを変えていただき、再び霊がつかないようにするのです。

浄霊は手間がかかりますが、これが本道だと思います。
ご本人に沢山霊がついている方を、浄霊するのは体力・霊力・精神力をつかいます。

皆さんも、あまりに不幸が続いたり、調子が悪い時や霊がついていた場合は、霊をとってくださいではなく、
霊を浄化してください、と言いましょう。

また、浄化(成仏)していないご先祖様がおられる方がいます。
困ったことがあると、知らず知らずの間に、その方にお願い事をして、浄化の足を引っ張っていると、
自縛霊になってしまうことがあります。

死後、間もない方にお願い事をするのではなく、見守ってくださいと故人を想う気持ちが大切です。