知り合いは、
病気が流行り、
を呼びます。
(お釈迦様は、このことを説いていますね)
自らを
だと考えます。
自分が「不幸」だからと人にまで押し売りしたり、
人に何をしても良い(自分以外は全て幸せな人だから)と考える方もいます。
このような考えに至ると、
いると考えてしまいます。
絶望にいたる人、アナーキニズムに走る人、宗教に走る人、あらゆる人を攻撃する人、等々。
哲学では、「死に至る病」(キルケゴール)に出てくる、絶望した人のことです。… 続きを読む
中国の武漢市をみていて、カミュの「ペスト」を思いだしました。
20年以上前に、カミュにはまっていたときに良く読みました。
本との対話は年齢により異なることがあります。
昔は、さっぱりだった本が、今は良く理解できたり。
また、その逆もあります。
人へのアドバイスも同じものだと思います。
重い病人には、粥を与えるはずです。
美味しいから、栄養があるからと、すき焼きを与えたりしないと思いますよ。
アドバイスは、する方にも誠実さと、真剣さが求められます。
また、受ける方にも、誠実さと、真剣さが求められます。
私は計画を立てたり、計略を使うことは限りなく下手です。