私自身が、ご葬儀や臨終に居合わせて視えるのは、必ず「お迎え」が来るということです。
それは、ご先祖です。
そして、生前可愛がっていた動物もやってきます。
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「生」に執着する方や、亡くなったことが分からない方を、あの世へ連れて行こうとします。
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しかし、一部の方はそれに抵抗して、この世に残ります。
これを浮遊霊や自縛霊と呼びます。
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ご先祖の力が弱いということは、バリアーが弱いということと、救出力が弱いことを示します。
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だから、ご先祖の力が弱いと、霊をあの世へ引っ張っていく力が弱い。
また、ご先祖の力が弱いと、バリアーが弱いことから、家系に不幸や病気が生じやすくなります。
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単純ですが、ご先祖を大切に思い、供養なさることで、ご先祖の力は上がります。
その際には、「ご先祖の供養をしてやった」ではなくて、「させていただいた」という感謝の気持ちを忘れないでいて欲しいのでのです。
家族全員を待つのではなく、自分だけでも「させていただいた」と感謝して実行してほしいのです。
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私は単純ですが「真心」と「感謝」が人生をよりよく生きる基準になると告げられていますし、そう思います。
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単純に、周りに愚痴ばかり述べて、全く感謝しない人がいたとします。
周りは、気持ちよいですか?
おそらく、そのような方は、誰からも感謝されず、より愚痴をのべていく。
結果、どんどん孤立していくのです。
自分が蒔いた種は刈り取らねばならないのです。
しかも、種はどんどん成長してしまいます。
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また、愚痴を言う方の周りにはそのようなことを楽しむ方ばかりが集まります。
これを実は「地獄」とういのです。
霊界でも同じようなことを好む集団ができます。
「戦争がすきな集団」からは、「勉強が好きな集団」が地獄にみえます。
また逆も同じです。
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このように、自分自身でもこの世に「地獄」をつくることができるわけです。
そして、そのツケを払わねばならないのです。
そして、あまりに酷いのであれば、人生の「強制終了」という形をとらされることもあります。
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