小さな夢や希望 »
霊の供養というものは、故人を想いだしてあげることです。
ご先祖の霊や知っている方の霊があらわれることは、多々あります。
しかし、我々と住んでいる次元が異なっているせいや、霊が好きな年齢を選ぶこともあり、受け手の我々がわからないことも、残念ながらあると思います。
たとえば、老人で亡くなったのに、若い人の姿で現れるなど。
また、姿を現すのが難しく、
音や、香り、
偶然目に入ったテレビ番組、広告、文字などで訴えかけてくることもあると思います。
我々は、謙虚な気持ちで、感謝の気持ちをもち、○○さんかなぁーと想いだしてあげることも大切ではないでしょうか?
霊が実際に○○さんと異なっていても、霊を想いだしてあげるという、良い行いはしているのですから。