霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

四季のランチ ディナーのメニュー

霊能者や占い師が人を視るとき、霊能者や占い師は様々な切り口で、クライアントを視ると思います。

陰と陽で視て語る人もいるかもしれません。
人には陰と陽のどちらかから出来ていると。
陰は女性、陽は男性。
私がクライアントに陰陽で質問されることもあります。
私は陰陽は悪いものととらえていません。
何故なら、それも個性。
どちらが優れていて、どちらが劣っていると判断するのが間違っているのです。
陰であれ、陽であれ、それを知り、バランスを取れば良いのです。
私にとり、陰は夜。様々な沢山の星 星の光 輝く夜。
闇夜ではありません。
夜空に満天の星 星は自ら輝いています。
そして、自らの綺麗な星を探せばよいのです。
皆さんには、皆さんの素敵な星があるのです。
陰の方が注意なさるべきは、他の星と、自分の星を比べること。
そして、優劣を比べてしまうことです。
つまり、他の星を羨み、妬むこと。また、蔑み、馬鹿にすること。
むしろ、より自らの星を輝かそうと、競うことに変えればよいかもしれません。
陽の方は、晴天に輝く真夏の太陽。
太陽は、人々に光を与えますが、例えて言えば、人々に影響を与えるということ。
良い影響も悪い影響も与えてしまうのです。
それは、真夏日の光で大地を乾燥させ、作物を枯れさせしまうこともあるのです。
また、自らの力を過大評価したりもします。
さらに、自らが優れていて、皆さんを救えると勘違いしてしまうこともあるのです。
むしろ、過度の熱は全てを焼き尽くします。
柔らかな、皆さんの模範となるべきことを目指せば良いと思います。
また、五行説、四神で視て語る人もいるかもしれません。
四柱推命や、昔流行った動物占いです。
例えて言えば、東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武で視て、語る人です。
青龍は、青々とした草木が繁り出す春。朝
朱雀は、真っ赤な太陽が光輝く夏。昼
白虎は、太陽が沈みながらも、豊かな実りをもたらす秋。夕方。
玄武は、真っ暗闇の中に、生き物を生み出す力を蓄えた冬。夜。
春夏秋冬、四季の歌ではありませんが、それぞれの季節を愛する人がいるのです。
良いところ、悪いところばかりではありません。
必ず良いところと、悪いところ、があるのです。
霊能者や占い師が、クライアントを視れたとしても、それを告げるだけで意味があるのでしょうか?
いたずらに恐怖を煽ることに繋がるのであれば、むしろ語らない方が良いと思います。
口から災いを生むべきではないのです。
霊能者や占い師が、クライアントを視れたなら、解決策、改善策、答えも必ず語る必要があると、私は考えています。
無理に、ねじ曲げて明るいことは言うべきではありません。
無理なものは、無理です。
私も「無理なものは、無理です」とはっきり告げます。
クライアントに誠実であるために。
騙してまで、報酬を頂こうとは思いません。
むしろ、無理なら、どうすればよいのか。
次に繋げるアドバイスを告げるのが、真の霊能者や占い師のとるべき態度だと思っています。
ベストを常に求めずして、何を得れましょう。
ベストが難しいときに、ベターをアドバイスしていく。
それは、クライアントの立場・性格もあります。
いたずらにクライアントの考え、思想、宗教を否定して、霊能者や占い師の考え、思想、宗教わ、押し付けるべきではありません。
霊能者や、占い師は万能なものではありません。
行動をなさるのは、あくまでも、クライアントです。
そのために、精一杯のアドバイスをするのみです。
例えて言えば、お客様にメニューをお見せして、メニューを語るにすぎません。