カウンセリング霊能者と人間

公開日: 2018年11月13日 | 投稿者: 桃原章浩

良く勘違いされることがあります。

カウンセリングの意見が、僕の考え方と一緒ではないということです。

カウンセリングでは、皆さんは「霊」からの言葉を聞きたいのだと思います。

そして、私も「霊」の言葉を伝えています。

もちろん、生身の「桃原の意見は？」と聞かれたら、私も答えます。

それをごちゃ混ぜに、考えておられる方もおられます。

私は、単なる人間に過ぎず、万能でもなく、「未熟」で「偏った」人間に過ぎません。

だからこそ、日々の努力や、勉強や、言動が大切だと考えています。

「霊」と「桃原個人の意見」が異なったときに、どちらを優先するのか？

「それは、100%霊です。」

私の役目は、「霊の言葉」を私が伝えているにすぎません。

言葉を噛み砕いたり、現実に合わせたり、例や比喩をだしたりと。

そんなわけで、生身の桃原個人の意見というものは、「未熟」で、「偏った」ものです。

ただ、「こよなく自由を愛す」人間で、「自分がされて嫌なことは、人にしない」ように、日々努力し、反省している人間でもあります。

花屋さんは、花が好きだと思う。

また、花の知識もある。

しかし、花屋さんで働いている個々人が、どの花が好きか、お客さまにはわからない。

また、花屋さんで働いている個々人の生活や考えて方は、わからないこともある。

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