霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

ご先祖供養について

以前のお話です。

とある方から、ご先祖の供養をお願いされました。

当時も、私は仕事が忙しく、

「お好きなお寺や神社でご先祖の供養をなさってください」

と、述べて、お帰り頂きました。

その夜、

相談者さんのご先祖であるお祖父様があらわれて、

「なんとか引き受けて欲しい」

と、述べられるではありませんか。

あちらの世界にいる霊が、こちらの世界に来ることはかなり困難で、よっぽどのことがないと来ません。

それに金額のこともあり、私から積極的に勧めることもできませんし、私にも無料奉仕するお金もありません。

その旨を、ご先祖様に告げました。

次の日に鑑定事務所に、申込みの依頼があったので、受けさせていただきました。

ご先祖供養していて、山道を通っていると、いきなり動物が出てきて、崖から落ち骨折をしました。

最初の日から、これかぁーと思っていると、他にも岩が落ちたりして、痛い目にあいました。

無事、

ご先祖供養を終えて、

報告させていただきました。

数日後、

車に子供さんが跳ねられたと、慌てて連絡がありました。

私は、「自分達が護ったから大丈夫」とご先祖が仰られているとお話しました。

かなりの事故だったので、私も焦りながら、祈っていました。

子供さんは、無事でした。

一緒にいたお子様さんは、大怪我をしていました。

お医者さんが

「良くわからない」

と仰っていました。

検査もして、異常もなく帰宅となりました。

良かったぁーと安心しました。

ご家族から、急に家に来て欲しいと言われて訪ねたところ、

仏壇のお祖父様の位牌が真っ二つに縦に割れていました。

ご先祖が焦っていたのは、このためかぁーと思いました。

ご家族に位牌の意味を話、感謝されながら、帰宅しました。

お祖父様は、よっぽどあのお孫さんが可愛いかったんだなぁーと、思います。

だから、ご家族に訴えかけて、私のホームページを見つけた。

そして、お祖父様はお孫さんを助けるだけの力がなかったからこそ、ご先祖供養をして、その力をお孫さんに使いたかったんだなぁーと思います。

愛が霊を動かしたのでしょうね。

あちらの世界で、愛は、最上のものとされますから。