霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

「霊能者とは」

神や仏とは、受け取り手によって変化するものだと思っています。

私は、「宇宙」のようなものが、神や仏であり、こちら側受け取り手の能力や時に応じて、神や仏といった形をとるのだと思っています。
情報を送る側も、何らかの形を与えた方が楽でしょうし。
「宇宙」では、「滅び」「誕生」が日々繰り返されています。
それが「神」で、「復活」となったり、「仏」で、「救済」としてとらえられているものだと思っています。
我々は、今、連面と「生命」のバトンを受け取り、受け渡しもしています。
それは、我々に、バトンを渡してくれた「先達」がいたからに他なりません。
それは、「ご先祖」と呼ばれているものだと思います。
だからこそ、今ある自分のために、「ご先祖」に感謝する、という立場で私は考えています。また、「神」や「仏」が常に「神社」や「お寺」にいると考えるのも、単純すぎる考え方ではないかと思います。
「タレント」の「家」に行っても、「タレント」は常にいるわけではありません。
テレビに出てること、チャリティーに出ていること、遊んでいること、様々だと思います。

霊能者としての私は、「神」や「仏」は常に「神社」「お寺」にいるとは思っていません。
もっと、気まぐれな存在だと思っています。
だからこそ、「神」か「仏」とを繋ぐものとして、霊能者がいるのだと思っています。
また、「預言者」と呼ばれるものもそうかも知れません。

「神」や「仏」は偶発的に、様々な場所に降りてくる。
その中で、「霊能者」にとり、「繋がり」易い場所がある。
そこを介して、「霊能者」は「言葉」を「紡ぐ」のではないでしょうか?
ある「霊能者」にとり、良い場所であっても、他の「霊能者」には合わない場所もあり、その辺りを理解し、「紡ぐ」のが、「霊能者」の役目ではないでしょうか?

そして、その「紡ぐ」相手が「善なる」ものか、「悪しき」ものかを判断するのも、「霊能者」の役目ではないでしょうか?
単純に言葉を紡げば良いというものではないと思います。
その意味でも、「霊能者」は常に「社会」と関わり、自分の位置と可能性を見いだしていくことが必要だと思います。
「社会」から「隔離」された場所で、いくら無理な「理想」や、「言葉」を伝えても、地に足がついていない空虚なものとなるのではないでしょうか?
「霊能者」ほど、「社会」に寄り添う必要があると思います。