昔、ある霊能者に教えていただいたことがあります。
「新しい靴をおろすときは注意しなさい」
ということです。
「新しい靴」は記憶してしまいます。
たとえば、
雨の日に新しい靴をおろすと、
雨や水に遭遇することが多くなるそうです。
また、
病院へ行くときに、
新しい靴をおろすと、
病院に行く機会や、
体調を崩す機会に遭遇することが多くなるそうです。
だから、
晴れていて、
楽しいことがあるときに、
新しい靴をおろすと、
新しい靴が覚えていて、
楽しいことを呼び込み、
楽しいことに遭遇しやすくなるそうです。
靴をおろすタイミングも大切なことだと、
よく教えて頂きました。
素敵な気分で、
新しい靴をおろすと、
素敵なことが待っているかもしれませんね。
「金運をあげたいです」
と鑑定に来られる方々が沢山います。
金運をあげるのは、簡単です。
寺社で、ご先祖様の祈願や供養をお願いしたら良いのです。
その結果、ご先祖様の力が強くなり、
皆さんに返ってきます。
ただ、金運を誤解されている方々が多い。
サラリーマンだから、給料は…。
金運とは、もっと広いもの。
欲しい物がバーゲンで、割引きで変えたら、それが金運をつかっているのです。
ご先祖様が残りを出してくれたような感じです。
そんなわけで、
お金が入ることだけでなく、
事故に合いそうだったのに、合わず、冷っとしてすんだのも、金運。
支出していませんからね。
ご先祖様の祈願や供養でお金をだすことは、無駄ではなく、自分に返ってきます。
良い意味の因果応報。
しかし、
悲しいかな、皆さんはなかなかわかって居られない。
もっと、ご先祖様を大切になさってくださいね。
今年も年初にお話したのですが、今年も地震や噴火や災害が多いと。
場所をいくつか述べていたのですが、そのうちの一つがカムチャッカ半島で噴火、地震が起きると話しました。
もう少し先の夏前と思っていたのですが、時間は早められましたね。
日本は、食料輸入国です。
天変地異は、日本の食料事情、価格に反映されてしまいます。
まだまだ、
残念ながら、
世界中で地震も起きるでしょう。
日本もです。
毎年ずっと述べておりますが、令和は本当に厳しい自体になります。
私は週末論者ではありませんので、
人類が滅びる!
神がお怒りだ!
私が神であり、私を崇めよ!
などは、申しません。
単なる一霊能者にすぎません。
霊視で視えるものをお伝えし、
対処や解決方法をお伝えする程度です。
その結果、
皆様の幸せのお役に立てればと心から願っております。
終末論を唱える者は危険な人間であり、
終末論は、
いつの時代にも蔓延る、カルト宗教に結びつく、危険なものと考えております。
終末論は、いたずらに不安にし、思考停止状態へと導こうとするものです。
神社や寺院や自然から、
(神でも、仏でも、グレイトスピリッツでもなんでも良いのですが)
「困難の道と公平に、そこから抜け出す道も提示している」と、述べられています。
どちらの道を見つめ、
行動するかは、
皆さんにかかっています。
霊能者は、所詮、
そのときに、お手伝いする程度です。
辛さのあまり、
周りが見えず、
困難の道しか見えないこともあると思います。
そんなときは、
一人で悩み過ぎず、周りを頼ることも大切です。
一人一人、人生の課題は異なり、
どの悩みが重いなど、悩みに重さはありません。
必ず、道はあります。… 続きを読む
「あまりにも、辛いことが起こる」
「家族に問題が起こる」
という場合は、
家系に問題がある場合もあります。
そのような場合に、
霊能者を使うのも一つかもしれませんね。
「辛いこと」
や
「問題」
の原因がわかれば、
対処や解決できますから。
原因を話せない、
対処や解決策を提示できない霊能者なら、いたずらに人を脅しているだけで、
無用だと思います。
本物のちゃんとした、霊能者であれば、
ありきたりのことでなく、
相談者さんの思いもよらないことを告げられたりもするかもしれません。
相談者さんも気づかないからこそ、
問題になっているかもしれないのです。
自分が最初は話し辛くても、
正直に話せる霊能者が一番良い霊能者だと思いますよ。
相談者さんが、
相談後で、
明るく、ご飯を食べれること。
単純かもしれませんが、このようなことが大事ではないでしょうか?
皆さんは、
神様にも種類があるのはご存知でしょうか?
神社でお願いをされている方々も多いとは思います。
しかし、祀られている神様については、ご存知でない方々も多いと思います。
神様を家で祀ってから、不幸な日々が続く神様もいます。
ユタなどが祀っている神様ですね。
私、個人は特定の神様は祟り神だと思っています。
ユタになられるまで、病気や事故など、困難になるのです。
まさに、神様に取り憑かれた状態です。
そして、長い期間が過ぎると霊能力に目覚めるといいます。
私自身の霊視だと、
そのような方々には、
はっきりと狐が後ろに視えます。
ユタや霊能力の方々とお話していて、ご自覚されている方々も多いです。
私自身は、このような神様は祟り神だと思っています。
良い神様というのは、
中々願い事を聞いてくれません(願い事が神様まで届かないというのが本当ですが…)。
その分、罰を与えたり、
願い事の代償として、
願い事をした本人に致命的なことを要求しません。
狐のような方で出てくる自然霊というのは、
願い事に対して、
(私個人の見解ですが、)
不釣り合いな代償を要求してきます。
自然霊は、
人間のような心がないために、純粋に要求が課題か、わからないのだと思っています。
特定の地域で、
石(河原で拾ってもってかえる)や自然が対象で、
その一部をもってかえる神様というのが、自然霊です。
自然が神様ですから、
石をもって行った代償として、
不釣り合いな要求をしてきます。
それは、自然が神様である以上、
人間界での価値は通用しないからです。
また、
願い事も叶いやすいです。
自然が神様である以上、
人間界なら、その願い事を叶えても良いのか?と悩むようなこともなく、
ズバッと叶えてくれたりもします。
しかし、… 続きを読む