自分だけが苦しい…そう人は思いがちです。
しかし、他の方々も何かしら苦しみはあります。
人によっては、話をきくと「軽い悩み」と判断されますが、本人にとっては大変な悩みなのです。
あなたが悩み事を抱えているように。
人は遠くのものを見つめて、それを欲しがります。
また
遠くのものを見て失望します。
見たり、聞いたりできる、
目や、耳の有り難さには感謝しないのです。
病気になって、はじめて有り難さに気づくのです。
それは、日々の生活を真摯に受けとて、
「感謝」
を忘れているからだと思います。