水は心。
お仏壇の水、神棚の水、池の水。
水面に埃が漂っていませんか?
それは、あなたの心が汚れかかっていると言う意味だと、伊勢からの神様は仰いました。
水は侮るべきものではありません。
水は、稲穂や作物を育てます。
また、水でこそ、魚は生きるのです。
稲穂は育ててくださった、大地、水、太陽、月に感謝して、穣ほど頭を垂れるのです。
感謝の気持ちを忘れてはなりません。
一度の怒りに、我を忘れてはなりません。
他の方も神の子。みな神の子。
他人をみて、怒りを向けるのは、自分の欠点を見せられているからです。
怒りを生むのではなく、感謝の気持ちを忘れてはなりません。
日々一生懸命に生きる、そして感謝することこそが大事なのです。
感謝こそ、神への道です。