正月になるといきなり、両親のバトルがはじまる。
父親「餅は、丸やろうが!」
母親「四角しかなかった」
毎年繰り返されていた。
父がいるまで。
その父もいない。
父と母は、鏡餅や、しめ縄など伝統行事にうるさかった。
しかし、父は尼崎、母は、名古屋。
行事の作法が微妙に違うのだ。
一休さんが元旦に杖に髑髏をさして街を回ったという。
元旦を感じれるのは、生きていれるからで、感謝すべきことである。
父がいなくなってから、
私「餅は丸の方がお父さんが喜ぶよ」
母「四角でいいやん」
マイルドになった正月の餅の形の争いは継続している。