霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

神様 仏様 宗教 人生 真心と感謝

神か、仏か、と判断されるのは受け手の側の問題だと思っています。

昔、ある霊体を視て議論しました。
神道の方は、「神」だとおっしゃられました。
仏教の方は、「菩薩」だとおっしゃられました。
キリスト教の方は、「天使」だとおっしゃいました。
私は、横で見ていて、同じ「霊体」が、こうも変わるのかぁーと冷めてみていました。
私には、単純に「霊」でいいでないかと。
人は、生まれて育ちます。
その時の環境による影響は多大なものだと思います。
そのときに、近くにあった宗教の考えに添って考えていくのは、理解できます。
つまり、私にとり、それは受け手の側の問題、好みに過ぎないと思っています。
「猫」を「にゃんこ」「キィティ」「キャット」と呼ぶように。
つまりは、同じものを、我々受け手が好きに呼んでいるにすぎないと思っています。
「霊」が「神」と名乗るときは、私は神様と言っています。
「霊」が「仏」と名乗るときは、私は仏様と言っています。
私にとり、「神」「仏」「宇宙」は、全て同一のものであり、それを受け手がどう判断するかによって変わるものだと思います。
皆さんも、神が好きであれば、神と呼べばよい。
仏が好きであれば、仏と呼べば良いのです。
輪廻転生、最後の審判があろうとも、
「この人生」
はたった一回きりです。
その人生を大切にしていこう。
そして、自分の人生がそれだけ大切なのだから、自分以外のものも大切にしていこう。
私は、そう思っています。
私の考え方は、共感されないかもしれません。
また、共感する必要もありません。
ただ、自分以外のものを、宗教や考え方で、
簡単に切り捨てたりしたくはありません。
微力で力になれないことがあっても、一緒に悩みという重荷を背負えると思います。
私自身の「真心」と「感謝」を大切にして。