人は一人ではない »
御札とお守りの違いって何でしょうね。
御札は貼るもの、
お守りは身に付けるもの、
という漠然な感じかも知れませんね。
御札とお守りは、
どのように、
日常生活に生かしましょうか?
【お守り】
お守りは、キャッシュカードのようなもの。
銀行口座の残高のような感じです。
お守りは、
元の大きな神様が宿る紙を切り分けて入れてあるものが、大半だと思います。
つまり、
お守りは、
出だしから、力の量が決まっているものです。
例えて言います。
凄い力の強い寺社のお守りは、
100万円のお金が口座に入っているようなものです。
自分が、本当は、事故や不幸に会っていたとします。
しかし、お守りで、回避出来た分だけ、
お守りの力は減ります。
100万円が、50万円になってしまうようなイメージです。
だから、
お守りには、
【1年】とかの期限はありません。
お守りが発動しなければ、
何年でも大丈夫。
お金を全く使わなかったら、
口座に、100万円残ったままというようなイメージです。
逆に、
お金儲けばかり考えている寺社のお守りの場合は、
最初から、力がなく、
変な念が入っているかも知れません。
その場合だと、
口座がマイナス100万円のように、
借金を抱えているような感じです。
なんか、
このお守りをつけてから、
不幸や不運が増えたぞ!っという感じかしますから、
わかると思います。
さらに、
霊能者だと、
お守りに神様の魂を分けてもらい、
力を入れることもできます。
このお守り、100万円から50万円の力になっちゃったけど、
神様から、力をもらって、100万円に戻すイメージです。
【御札】
御札は、神様とのテレビ電話のようなものです。
御札を通じて、神様とお話をする。
神様が降りる磐座のようなものです。
だから、
御札の力が減っていくということはありません。
御札を通じて、
ご自身の願い事を神様とお話したり、
神様と繋がると、
願い事が叶いやすくなります。
(実際は、ご先祖がかなり関わっています。
携帯電話の電波のように、ご先祖の力で願い事が届きやすくなります。)
私は、
ご先祖の供養を依頼されたとき、
御札とお守りをお渡ししていますが、
以上のように、
使い分けています。