霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

レストランで

とあるお店で食事をしました。

お店の入口の横に棚がありました。

テーブルへと案内されたのですが、そのテーブルは、棚の横でした。

うーん、霊がこっちを視ている。

はい、睨んでもいる。

何でアンティークでもない棚なのに、霊がついているのかな?

しかも、お客さん全員を睨みつけている。

このお店は流行らないだろうなぁー。

外から入り辛いからなぁー。

予約でない限り、人はあまり来ないわなぁーと、思っていました。

常連さんが、お店に入って来ました。

常連さんが、店主さんにお土産を渡したとき、店主さんは棚にお土産を入れました。

そして、棚から常連さんのお酒を出したときに、

あっ、この霊はこの店の常連で、残したボトルに執着してるのが原因だな、と。

だから、自分のお酒を取られると怒っているんだ。

まだ、死んだことに気づいていない霊だな。

こういうお店だと、料理のウデがいくら良くても流行らないわなぁ。

霊がお客が入るのを邪魔するし、お店での居心地も悪くするしなぁ。

店内でも、店員同士揉め事も多いのは、そこだな。

お店によっては、

「霊をつけてください」

と言われることもあります。

それは、

水商売のお店です。

水商売のお店では、

酔っぱらいの霊は、お客様を呼ぶと信じられていることがあるのです。

私は否定的ですが…。

話しは戻って、

このお店が流行らないのは入口の棚のお酒のせいでした。

こういう場合、お酒の場所をもっと店の奥に置くか、

霊そのものに去って頂くかが、解決策になります。