お金が入る方法をよく質問されます。
で、方法はあるのか?
と言われると、
「あることはある」
になります。
皆さんが信じたり、
実行なさるかは、
別として。
では、お金が入る方法について。
それは、
「適度にお金を流す」
ということです。
私は
神か、仏か、宇宙か、ろくでもないものか、
から聞いていることは、こうです。
「お金には欲がびったりとくっついている。」
ということです。
だから、
「お金を集めてばかりだと、欲望の淀みを造る」
ということです。
それを解決するために、
「淀まないように適度に流してやる。」
これが、お金が入る方法だと言われます。
「欲望の淀みでいっぱいだと、お金の入る余地はなし」
と。
では、
「適度に流す」
とは、
どのようなものでしょうか?
それは、欲しいものを買う、
遊びにいく、
自己啓発、
寄付、
人にプレゼントをする、
いくらでも方法はあります。
適度に使って流すのが良いと思います。
私個人として聞いているのは、
人にプレゼントしたり、
人のために使う、
ことが、一番良いと言われてます。
それは、
人に感謝してもらうことで、
「淀み」が消えていくからだと思います。
そんなわけで、
お金が入る方法とは、
「適度にお金を流す」
ということです。
その中でも、
人のために流してあげるのが良い。
そして、大切なことは、
その見返りを求めないことです。
自分がステーキを奢ったのに、
相手はコーヒー代しか出さなかったと怒る必要もない。
コーヒー代は、ステーキ代より少ないかもしれません。
しかし、相手からの感謝や、「淀み」を流したという意味では、
むしろ、自分が感謝すべきではないでしょうか?
そもそも、人に「ケチ」でいることは、金運を遠ざけることになっているのです。
さらには、様々な運気も遠ざけているのです。
だから、そのような人はほっておいたら良いのです。
自分まで、腹を立て、運気を下げる必要はないのです。
我関せず。
その人が勝手に不運を集めているのですから。
それはその人の責任ですから。
その人がいくら不運を訴えても、我々はどうすることもできません。
その人が自分自身で不運を作り続けて、呼び込んでしまっているからです。
人に「感謝」してもらいたいという、気持ちがないのですから、当然、「感謝」は集まりませんし、そのような所に、
運気はやってきません。
「お金が入る」とは、「淀み」が流れ、「運気」が上がっているからこそ、「お金が入る」
のですから。
実は、すごーく単純な方法にしかすぎません。