有名な縁結びのお社で、神様から告げられました。
「願い事を必死にする人間はいるが、自分を磨くことに必死な人間はほとんどいない」と。
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また、神様は
「外見の良い相手を願う人間が多いが、内面の良い相手を願う人間も、また少ない」とも。
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願い事をしても、自分を磨かないということは、ある意味、神様にとり、わがままな願い事に感じると思います。
相手には求めるけど、自分はやりたいようにやる。
それでは、今までのように、パートナーには巡り会えないでしょう。
巡り会えないから、祈るという、悪循環に陥っていると思います。
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また、たしかに内面は外見と違い見えません。だから、外見から入るのもやむを得ないことだと思います。
ただ、外見がみんなに自慢出来るから!という理由では、残念ながら幸せにはなりづらいと思います。
そこには、相手への優しさより、自分への欲望に満ち溢れているからです。
また、相手に外見を求めるなら、自分もそれなりのものを要求されることを覚悟しなければなりません。
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内面の良さは見えませんし、中々気付きにくいものです。
だからこそ、内面がよいと気付くのは、外面より難しいのです。
また、内面の良さを見抜くのは、外見のみに価値観を置いている人には見付けることができず、素通りしてしまいます。
内面の良さに気付くことは、本人自身の内面の良さにも関わるのではないでしょうか。
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大事なことは、誠実に相手の対応をして、相手の判断をみることではないでしょうか。
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言葉使い、仕草、様々な所で、人の内面は現れます。
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そういった方との恋愛や結婚は必ずうまくいきます。
また、友人としても親身に相談にのってくれます。
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だから、外見だけにとらわれないこと。
そして、日々の小さな仕草や行動を大切にすることが大事だと思います。
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残念ながら、いくらお願いしても、わがままな方には神様はお力を下さることはありません。
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