霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

寺社にて

霊はおっしゃいます。

「みんなは、だれがつくったとも、わからない道徳や常識で自らを縛りつけている」と。

キリストや釈迦は、まわりに自分の弟子たちのいる所でヌクヌクといる方が楽だったと思います。

しかし、釈迦やキリストはそういった環境をすて、また、当時の道徳や常識に挑み、民衆の中へと入っていきます。

釈迦やキリストが大切にしたのが、立派な建物でも、沢山のお金でもなく、民衆とともに生きることでした。

人間は必ず、欲や悩みはあるものです。
大事なことは、欲や悩みから逃げたり、消し去ろうとすることではありません。
むしろ、受け止めていくこと、自分には欲や悩みがあると知ることです。
人は騙せても、自分の心は騙せないのです。

恋愛で不倫や略奪婚についての相談も受けます。
正直に言って、私は、不倫や略奪婚が悪いと頭から決めつけません。
人によって様々な事情があるからです。

また、道徳や常識は変わっていくものです。
戦時中の道徳や常識と、今の道徳や常識が異なるのは、明白でしょう。
戦時中の道徳や常識に基づいて、行動しては大変な問題を犯すでしょう。

だから、その時代の道徳や常識も大事ですが、相談者が生まれてきた課題を考えて行動するほうが大切だと私は考えています。

クライアントの課題は、一人一人全く異なります。
全員が同じ課題ではありません。
ときに、世の中の道徳や常識に反することもあるかもしれません。

私は、クライアントへの回答は守護霊、家系霊、ガイド霊、前世の霊の言葉を判断してお伝えしています。
それが、クライアントの意に反していても。

そこが、人生の課題であり、扉であれば、一緒に応援するのが、私の役目と思っております。

道徳や常識といった枠に自分を当てはめることは、一面、楽です。
道徳や常識に沿って生きれば良いのですから。

しかし、道徳や常識といった枠が自分を苦しめるのも事実です。

そんなときに、上から道徳や常識をふりかざすのではなく、悩んでいるクライアントと同じように考えて、受け止めて、最善の策を出していくのが、私の仕事だと思っています。

道徳や常識を使って、現実を忘れようとしても、厳しい現実はやってきます。
時間稼ぎにしか、過ぎないのです。
ならば、その時間、幸せになった方がよいと思っております。

神様は、
「願い事ばかりで、感謝や行動をしないものばかりだ」とも嘆いておられます。

人間が沢山いるように、自分にあった神社やお寺もあります。
そのような、クライアントのための寺社も紹介したいと思っております。