1000年前とこれからの日本 公開日: 2016年5月3日 | 投稿者: 桃原 章浩 人は生まれながらに救われている。 それが今回か、次回か、分からない。 過去、今の行いにより、決定されていくから。 いたずらに脅したり、不安にさせるものは宗教ではない。 今から1000年前、地震の活動期。 世が荒れた。 末法思想がはびこった。 その中を、行基は「救い」を説いて回った。 日本も1000年ぶりの地震活動期に入った。 いたずらに終末思想を煽る宗教が増えるだろう。 しかし、そんなものはインチキである。 私は声を大にして、語ろう。 それが、私に与えられたことである。