霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
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生き霊 呪い への回答

生き霊を恐れる方も居られるかも知れません。

今回は生き霊についてお話したいと思います。

生き霊を飛ばせる方は、

ほとんどいない、

と言うのが、回答になります。

生き霊を飛ばすには、非常に霊能力が高くないと無理なのです。

そして、生き霊を飛ばせる方は、霊能力と恨みの力が強く結び付いた状態です。

また、ある意味、霊に取り付かれている状態でもあります。

古くは、源氏物語の六条御安所が、光源氏の妻、葵や夕顔に取り付き殺す場面がでますね。

このように、生き霊で人を殺すには、並大抵ではない霊能力が必要です。

ただ、殺すことは出来なくても、不幸にしたり、病気にしたりと生き霊を飛ばせる方は、います。

また、呪い屋、呪術を専門となさる霊能力者もいて、そういった方に依頼される方もいます。

そして、対象者を不幸にしたり、病気にしたりすり方もいます。

このように、生き霊や呪術を使われたときは、自分自身の防衛的な霊能力が働き、何か、おかしいと感じます。

その際、跳ね返す強い気持ちでいるのも一つ。

また、霊能力者に相談するのも一つだと思います。

きちんとした、霊能力者ならば、誰が生き霊を飛ばしているか、追跡できます。

また、呪い屋を雇っているなら、はっきりと、その目的を追跡したり、跳ね返す術を知っていると思います。

いたずらに、怯えるのは、向こうの思う壺。

生き霊や呪いには、理不尽な恨みが多いですが、嘆いても始まりません。

生き霊を飛ばしている方や呪い屋は、話を聞いてくれません。だから、結界などのように、跳ね返す術が主に使われることとなります。

結界などが、きちんと張られれば、生き霊や呪いは相手に返ってしまい、相手を傷つけることとなります。

その結果、相手はそのような行為をしなくなります。

理不尽なことが多いですが、心は負けずに、強くもちましょう。