霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

高野山・伊勢 大師・神様からのご進言 生き方

沢山の方々が、私の携帯に、事務所に

「ご先祖供養」

「伊勢供養」


「当然無料でやってきて」

と送られてきました。
命令に近い方が多かったです。

また、今までに、鑑定やご先祖供養、伊勢参拝の

お金を踏み倒した方も沢山いましたし、います。

好きな人にふられたから、

「次こそは、お金持ちで容姿端麗!」

と言う気持ちの人。

また、ある人は、

「生活が豊かで友人にめぐまれる!」

と言う気持ちでした。

また別の方は

「私ほど心がきれいで、尽くす人間はいない!」

ある方は、

「自分は好き勝手して、周囲の人には言葉のナイフをふるい、

周囲の人間のことを全く考えず、みだりに神の名前を出す方」

なのに気づいていない方。

「ご先祖供養したら、金まわりがよくなった、ラッキー!みんなにも勧めてます。」

といいながら、鑑定料金もご先祖供養代金も、全く払わない方々でした。

「24時間鑑定しろと、夜中3時に電話してくる方、メールを200件以上送ってくる方。」

そんな方々が、昔、所属した占い館から、数十人いました。

「自分たちは特別だから・・・」

と。

高野山のご先祖供養が終ると

「やっと金がくる!」

とわざわざ告げてくる方々もいました。

伊勢の参拝が終ると、

「彼氏(彼女)ができる!」

と言っておられました。

しかし、高野山で大師の逆鱗にふれ、

伊勢でも、神様の逆鱗にふれていました。

大師は、

「自分を知らぬ。愚か者よ。貧しく、愚か者で生きるがよい」

伊勢では、

様々な神様が、

「神をも恐れぬ、馬鹿者である。」

「天地変わろうとも、幸せはけっして訪れない。」

「心貧しく、生活も貧しく、本当の友はできまい。」

「望むものと、反対のものを授けよう。隣人には、望むものを授けよう」

「婚姻もままならず、仕事もままならず、寂しく、わずかな金を握って死ねばよい」

などと、神々は皆、厳しい発言でした。

私は、取り成そうと必死にしたのですが、無理でした。

私は、それ以上の激しい言葉を書くことはできません。

神々は、神仏を敬いもしない者なのに、困ると神仏にすがる者には厳しいのです。

自己を反省せず、神仏への感謝が全くないからです。

神仏にとりお金は大事なものではなく、お金に張り付いた心が大事なのです。

私にご先祖供養や・伊勢参拝を依頼される方には、必ずクライアントに申します。

「今の生活が成り立たないならすべきではない」と。

と、申しますのも、

ご先祖供養や伊勢参拝に嫌々、お金を出すのであれば、ご先祖や神様は聞いてくださりません。

私は、ご先祖供養や伊勢参拝の感謝の本心のある方々は、

事務所や私にとり、赤字ですが、

「分割で、あるだけで、お金はいつでもいいから、」

とやってきています。

このような方々の、お願いは叶うはずです。

心の底から願っておられるからです。

私は、ご先祖供養や伊勢参拝が入ると、すぐに向かいます。

後でお札をお送りし、ATMをみると、お金は入ってないことばかりです。

それでも、私はお役に立たねば思ってやってきました。

しかし、今回、はっきりと

大師や伊勢の神々、京都、奈良の神々がおっしゃいました。

「そんな供養はいらない。本人の顔が視えない。

そのような人間の為に、桃原のお金いらない。彼らが出さないんだから。

また、彼らが嫌々お金を出したら、

願い事を聞けと、神仏を札びらで叩くことになる。」

と。

私は

「ハッ」

としました。

嫌々出されたお金に、私も命をかけれないのです。

また値切るくらいなら、しない方がいいのです。

感謝を込めたお金だからこそ願い事が叶うのです。

感謝に神仏が報いてくださり、

また、私が命をかけるからこそ、

神仏も聞いてくださるのです。

また、感謝を込めたお金だからこそ、私も命をかけれるのです。

少しでも、神仏・精霊に届くように。

それは、今かもしれませんし、子供の代かもしれません。

それを隠して、

「寄付したら、寄付の2倍以上のお金が返ってくる!」

というのは、詐欺です。

大師や神様は仰います。

「金も出さずに、人を使う、その心汚し。」

「金がなければ、歩けばよい。」

「歩けない、話せないなら、神仏の方角を拝むなどあろうと。」

「今回まで、無礼を働いた者、苦しみ、悩み続ければよい。

驕りで、神仏に対する者には神仏の力を見せつけようぞ」と。

「以後、寺社に入ることを許さず。

また願うことも許さず。

この言葉を無視するものには、より苦難が訪れるであろう。

穢れた者が来ることは、世の続く限り許さず。

これ、世の習わしである。」と。

力のお強い神仏ゆえに、激しい怒りでした。

大師、伊勢の神様ともに激しい怒りでした。

高野山でも大師、伊勢でも伊勢の神々がお怒りになられた時は、晴天にも関わらず、一時激しい雷雨でした。

また、同じ内容を告げられました。

大師や神様は、楽してお金だけをもらおう、

願い事を叶えてもらおうという気持ちに、

お怒りなのです。

まさに、大師や神様を奴隷の如く扱う態度に。

上からの態度で謙虚さがなく。

そうであるならば、その傲慢さを治してあげよう。と言ってくださるのです。

感謝の気持ちをもつことです。

大師や神様に告げられた方は、この世では厳しい生活が待っているのかもしれません。

しかし、自分が蒔いた種は、自分で刈り取る他はないのです。

そして、感謝して謙虚に生きていくことです。

私のような凡夫の力は限られています。

ご先祖供養や祈願を、私の携帯に、事務所にメールや電話などで、

「無料で」

と、お送りになった沢山の方々、申し訳ございません。

ご自身たちのお願いに対する神々のお答えが、これになります。

この文章をみて、慌ててお金を入金してきたり、ご連絡ならびに鑑定をお申し込む方々は、申し訳ございませんがお断り申し上げます。

そのようなことをされてきた方々に対する神仏の審判は下されたのであり、凡夫の私には、

「どうもできません」

 

事務所には、リストにお名前がございますし、偽名を使われた場合は、即刻鑑定を打ち切り、返金させていただきます。

これは我々が嫌がらせでやっていることではありません。

我々がお金が第一目標でないこと。

そして、大師、神様、奄美や沖縄の精霊との信頼の上で成り立っているからです。

私どもは、本当に幸せを求める方々の微力で微力な応援をしたいのです。

2015.10.4 桃原 章浩 桃原鑑定事務所