「霊界と対話したい」
「霊能者になりたい」について、
我々は、お答え致します。
第二次世界大戦以後、
現在、
この世界に、
久かたぶりに、
多くの霊が、
霊団とでもよびましょうか、
訪れております。
それは、
現在、
人々が悲しみと絶望に支配されているからです。
少しでも、人々から悲しみと絶望を取り除きたいと、我々はやって来ているわけです。
そのため、
多少なりとも、
「霊感」
と呼ばれているものを持っておられる方々は、我々とコンタクトは取りやすい状態にはあります。
しかしながら、
「神」は常にいて、
「神」は常にいない。
惑わせるつもりは、ございません。
ただ、
常に、
我々と繋がっていただくには、
多少の能力や訓練は必要かもしれません。
例えて言いましょうか。
ここに、
映像が綺麗に映り、
沢山の放送を受信できるテレビがあります。
もう一つは、白黒映像で、
一つの番組しか受信出来ないテレビがあるとします。
我々が通信に用いたいのは、
前者のテレビです。
というのも、
我々の伝えたいことが、
沢山伝えることが出来、
さらに、
我々の負担も減るからです。
もちろん、
テレビのない所にも、
我々は訪れていますが、
受信してくださらないのです。
そのため、
受信機から作るという時間と手間が、非常にかかるのです。
また、受信機が受信してくれるとも限らないからです。
世界中で、
雨のように、
我々は媒体を探し、
通信しようとしています。
そして、
絶望を隅に置いやろうと考えております。
我々の仕事に、
我々よりも、
もっともっと、研鑽を積んだ
皆さんの「神」「仏」と呼ぶ偉大な力までもが、協力してくださっています。
だからこそ、
こちらの世界にまで、我々が来ることが可能なのです。
この世界にも、
我々のような人霊(人の死後)や、
自然霊(自然物に宿る)
などがあり、
人々によっては、
相性もありましょう。
そのような相性を理解し、
魂の成長の道を歩んでゆけば、
「対話」
や
「霊能者」
になること可能です。
皆さんには、
無限の可能性があるからです。
我々も、
惜しみない力を
送ります。
太陽が燦々と照中でも、
星々は輝きを止めません。
皆さんの可能性に、
誰も、横槍を入れることは出来ないのです。