霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

寒行をしながら

寒行をしていて、皆さんがおっしゃることは、「霊能力が強くなりたい」

と、おっしゃることです。
私は、正直、
その言葉に違和感を感じます。
「霊能力」が強くなってどうしたいのでしょうか?
あまり、寒行をされてるいる方々は、その点をお考えになられていないなぁーと思いました。
「霊能力」は、クライアントや沢山の方々に、奉仕するためのものではないでしょうか?
自分が「霊能力」を持ったとしても、奉仕への視点が欠けているのであれば、
それは、単なる「霊能力コレクター」に過ぎないのではないでしょうか?
クライアントや皆さんのために、
いかにお役にたてれるか、
そして、
自分の無力さを感じながら、進んでいく。
そのようなことが大切なのではないでしょうか?
私自身は、寒行なんて無意味なものと思っています。
日々、生活していること事態が、
「人生の修行」
であると思っています。
日々の生活を馬鹿にして、「寒行」を重視する考えには、全く賛同できません。