霊にとり、お金は必要ありません。
だから、霊はお金の話は退屈に感じます。
しかし、我々、現実世界に生きる人間は、嫌がおうにも、お金が必要になります。
霊は、人を出し抜きお金を儲ける者は、一時的にはお金が入っても、長期間は続かないと言います。
それは、個人の信用や霊力を先売りして、儲けたにすぎないからです。
そして、お金に必死になり、心にゆとりがない人間も、お金は来ないと言います。
それは、個人から、お金が欲しいという、念が流れて、人を遠ざけてしまうのです。
その結果、お金の情報も入らなくなるのです。
何かに、寄付したら、二倍になって返ってくると言うのも間違いです。
そこには、打算がありすぎるからです。
霊は、必ず、自分のご先祖様を大事にしなさいとおっしゃいます。
家系霊は、子孫が可愛く、いつも応援してくださってます。
ご先祖様の供養も素晴らしいことですが、それでお金が降ってくると考えながら供養するのでは、ご先祖様は可哀想でしょう。
金蔓と考えられているなんて。
確かに、金運がつくと言う場所はあります。
しかし、そこの神様といおうが、仏といおうが、自然と言おうが、構わないのですが、決して教えてはいけないと、言います。
邪な人間が来るのが嫌なのです。
現実世界で、儲けるなら、投資信託のインデックスでしょうね。
株式は、投機になっています。
ケインズが語ったように、「アメリカ人は投機をするが、イギリス人は投資をする」
。
投資とは、データに基づき、配当金を重視した、長期保有です。
投機とは、感情に任せる、博打のようなものです。
地味ですが、それでもお金は儲かっていきます。
投資信託を再投資にすることで、複利になり、雪だるま式に増えていきますから。
外国人企業経営者ですら、投資信託の3%は有り難いと、活用しているくらいですから。
投資信託をどれを選ぶかは、皆さんの選択にお任せいたします。
私の選択は、カウンセリングや新年会など、で述べるにとどめておきます。
損をしたとか、誘導したと言われるのは、私個人としても嫌ですので。