「赤ちゃんが死ぬのは残酷ではないか」
について、
我々は答えます。
神のお決めになったことであると。
そして、
赤ちゃんの「死」と言う前後を良く見ると何ら問題はないと。
あなた方は、不完全な世界故に、
赤ちゃんの前世、生まれる前、死後、をみることができません。
だから、
「死」
と言う一点のみで判断なさるのです。
具体的に言いましょう。
食事の時間が終わりました。
「食後」
は悪いことなのでしょうか?
永遠に食事をすることが出来ないように、永遠にそちらの世界に留まることもできません。
そちらの世界は、あまりにも不完全だからです。
「赤ちゃんが死ぬ」
をとってみても、
千差万別です。
前世で長く生きた霊が、
一瞬の学びのために、
そちらにいくものもおります。
また、
両親として迎えるもののために、
学びのためにそちらにいくものもおります。
どちらにしても
「赤ちゃん」
としての役目を終えた魂は、
こちらで歓迎されます。
また、成長してもいきます。
両親を心配して見る霊、
両親に愛情を贈る霊、
様々な霊がこちらにおります。
決して、
苦しんだままが永遠に続くわけではないのです。
残念ながら、
不完全な世界に生きる皆さんには、
見ることができない光景ですが‥。