霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

霊言

霊界通信 「因果律」

我々も含めて、全てのものは、

因果律に支配されております。
あなた方の言葉で言うと、
「自分で蒔いた種は、自ら刈り取らねばならない」
でしょうか。
あなた方の世界は、
我々から見れば、仮初めの宿にすぎません。
あなた方どんなに、長く生きても、
この宇宙の中のほんの瞬きですらありません。
例えて言いましょう。
かぐや姫の物語がありますね。
かぐや姫に気にいられるために、
多くの男が美辞麗句を並べます。
かぐや姫と一瞬の時を過ごしたいがために。
あなた方の生きる一瞬の世界
(我々から見て)
であっても、
自らの欲望を満たすために、
欲望の対象の人物に、
美辞麗句を並べる人間もおります。
しかも、
当の本人は全く気付いていないのです‥。
このような無知な人間は、
様々な人に美辞麗句を並べては、
問題を起こしますが、反省しません。
反省しないからこそ、
何度も繰り返すのでしょうが‥。
そして、
悪しき「種」を蒔きながら、
自ら「刈り取らず」に、
人に押し付けます。
あなた方の世界では、
非常に不公平に感じるかもしれません。
しかし、
自らの「種」でもないのに、
懸命に「刈り取った」人間を、
我々や神が見逃すことはありません。
因果律が働くのです。
人に「刈り取る」ことを押し付け、
逃げた人間は、… 続きを読む

霊界通信 「魂の成長」

あなた方の世界での成功と、

我々の世界での成功は一致しません。
あなた方が、
綺羅びやかな服で成功を謳歌しても、
我々の世界には、
綺羅びやかな服など持ち込めません。
持ち込めるのは魂です。
我々の世界では、
身体という物質に閉じ込められている、魂が解放されるのです。
魂は、
どんな服や宝石でも着飾ることは出来ません。
あなた方は、
無限の可能性を持つ魂を身体に閉じ込め、いたずらに、
不安がり、
魂の経験をつもうとせず、
魂の成長を拒みます。
そして、
言い訳に、物質社会のルールを持ちだします。
○○は、出来ない。
○○は、すべきでないと。
しかし、
○○とは、
誰が決めたものでしょうか?
神がお決めになったものではありません。
神は、
あなた方の無限の可能性と、
魂の成長を求めているのです。
カビがはえた規則を守ることが天国への道だというのは、実にバカバカしい。
そして、
そのようなルールを守れる人間もいない。
真理ではないから、
あなた方は守らないのです。
守れないのです。
ルールのつまみ食いや、
人の悪口を言いたいときにルール使って。
それが、魂の成長を促しているとは、
我々には到底理解しかねます。
物質社会という不完全な世界にいる、
あなた方の作るルールは、
所詮、… 続きを読む

霊界通信 「死後の世界」

「死後の世界から、人間の世界に来ることはあるのか」について、

我々はお答え致します。
答えは、
あります です。
人は死後、
我々の世界に来たとき、
多くの霊に癒やされ、
そして、
心の安寧を取り戻します。
その結果、
肉親や縁者を心配して
(愛情をもって)
あなた方の世界に出向くことがあります。
また、
我々がどんなに、
慰め、
心の治療をしても、
我々の話も一切聞かずに、
関係者や縁者を恨んだり、怒って、
そちらの世界でに出向き、
取り憑いたり、邪魔をすることはあります。
(このような霊は頑迷で、我々の話を一切聞きません。)
残念ながら、
このような現状は、
死後の世界への認識不足から来るものです。
生前に、
魂の成長に見向きもせず、
ひたすら物質世界を追いかけた結果もありましょう。
死後、
我々の世界に霊となってきますが、
ほとんどの霊が、
魂の成長や、
我々の世界についての知識が欠けています。
そこで、
我々は、
数多くの霊に、
自然の摂理や、
魂の成長や、… 続きを読む

霊界通信 「霊能者とは」

「霊界と対話したい」

「霊能者になりたい」について、
我々は、お答え致します。
第二次世界大戦以後、
現在、
この世界に、
久かたぶりに、
多くの霊が、
霊団とでもよびましょうか、
訪れております。
それは、
現在、
人々が悲しみと絶望に支配されているからです。
少しでも、人々から悲しみと絶望を取り除きたいと、我々はやって来ているわけです。
そのため、
多少なりとも、
「霊感」
と呼ばれているものを持っておられる方々は、我々とコンタクトは取りやすい状態にはあります。
しかしながら、
「神」は常にいて、
「神」は常にいない。
惑わせるつもりは、ございません。
ただ、
常に、
我々と繋がっていただくには、
多少の能力や訓練は必要かもしれません。
例えて言いましょうか。
ここに、
映像が綺麗に映り、
沢山の放送を受信できるテレビがあります。
もう一つは、白黒映像で、
一つの番組しか受信出来ないテレビがあるとします。
我々が通信に用いたいのは、
前者のテレビです。
というのも、
我々の伝えたいことが、
沢山伝えることが出来、
さらに、
我々の負担も減るからです。
もちろん、… 続きを読む

霊界通信 「赤ちゃんの死」

「赤ちゃんが死ぬのは残酷ではないか」

について、
我々は答えます。
神のお決めになったことであると。
そして、
赤ちゃんの「死」と言う前後を良く見ると何ら問題はないと。
あなた方は、不完全な世界故に、
赤ちゃんの前世、生まれる前、死後、をみることができません。
だから、
「死」
と言う一点のみで判断なさるのです。
具体的に言いましょう。
食事の時間が終わりました。
「食後」
は悪いことなのでしょうか?
永遠に食事をすることが出来ないように、永遠にそちらの世界に留まることもできません。
そちらの世界は、あまりにも不完全だからです。
「赤ちゃんが死ぬ」
をとってみても、
千差万別です。
前世で長く生きた霊が、
一瞬の学びのために、
そちらにいくものもおります。
また、
両親として迎えるもののために、
学びのためにそちらにいくものもおります。
どちらにしても
「赤ちゃん」
としての役目を終えた魂は、
こちらで歓迎されます。
また、成長してもいきます。
両親を心配して見る霊、
両親に愛情を贈る霊、
様々な霊がこちらにおります。
決して、
苦しんだままが永遠に続くわけではないのです。
残念ながら、
不完全な世界に生きる皆さんには、
見ることができない光景ですが‥。
このように説明しても、… 続きを読む