霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

霊言

霊界通信 「無償の愛」

無償の「愛」とは、最高のものです。

全てのものを分け隔てなく慈しみ、
愛することは、神の業です。
我々自身も各々か日々研鑽しております。
全てのときを(いっときも欠かさず)、
無償の「愛」で、接することが出来るのは、
神のみです。
無償の「愛」を勝ち得るために、
神は、「因果律」を与えて下さいました。
「因果律」が無ければ、
自分の行いの判断はつかないでしょう。
「因果律」によって、
(まさに精緻極まりない絶対のものです)
我々も、無償の「愛」へと近づいていく、魂の成長を重ねております。
「因果律」は、我々の世界でも続くのです。
あなた方の世界の前後を通じても、
「因果律」が働いているのです。
つまり、
埋め合わせるが必ずあるのです。
例えば、
あなた方の世界で不幸であった場合、
あなた方は、
我々の世界で、
あなた方の世界に行く前後で、幸せになっているのです。
必ず、埋め合わせがなされます。
あなた方の世界で、
傲慢に過ごした方は、
我々の世界で、
その埋め合わせをしなければなりません。
我々は、
時々思うのです。
あなた方に、
あなた方の世界は、ほんの一瞬に過ぎず、我々の世界がある(死後も世界がある)ことを教えない方が、良いのかもしれないということをです。
あなた方の世界しか存在しないと
あなた方が思えば、
あなた方の中で、
どれだけの人間が
「感謝」と「真心」
を持ち魂の世界をはかれるか、
我々は議論したこともあります。… 続きを読む

霊能者の役目

私はある人を見ている、視ている。

その人の願望も。
霊か、神か、仏か、ろくでもないものから、その人の着実な失敗を視せられているが、話すことは硬く禁じられている。
その人は、今の自分が、多くの人の努力のおかげで成りなっていることを忘れ、傲慢になっていることも知らない。
また、多くの人から、助言しても無駄な存在として思われ、誰もその人には助言すらしない。
その人は、自らの欲望に取り込まれて、自分自身のことを勘違いしているからである。
霊は、はっきりと言う。
そのような人間には、もう一度の苦労が必殺だと。
その人には、多くを与えたが、その多くは人を叩くことにしか使わなかった。
だから、もう一度、剥ぎ取り、自身の力を知らねばならないと。
(私の言葉でいうと、
2階に上げられたのを誤解している人間である。)
春になれば(3月18日)、
その人へと、霊はそっと忍び寄り、
霊が授けたものを「返して」もらいに行くだろう。
そして、
霊は去らずに、
その人の側にいることになる。
全てを「返して」もらうまで。
その人は、霊から多くの警告を受けているが全く気づかない。
残念なことに。
だが、
私はそのことを話すことは出来ない。
その人へ許されているのは、
1階に降りたときに、サポートすることのみである。

霊界通信 「過去・現在・未来」

自然物、魂をともに支配し、

宿るのが神です。
あなた方に、
ダイヤモンドのような知恵を授けるのも、神です。
その知恵を曇らせるのも、
あなた方です。
「感謝」と「真心」の魂の感情を授けるのも、神です。
その感情を曇らせるのも、
あなた方です。
物質社会に生きておられるあなた方は、
神から授かったものを、
「欲望」や「誘惑」
により、見失いやすい。
あなた方の物質社会では、
制約が沢山あります。
しかし、
その中でこそ、
自分を見失わず、
魂の成長をつめるかが、
試されているのです。
簡単なことではないことは、
百も承知です。
だからこそ、
我々も必死に応援しているのです。
あなた方は、
孤独なランナーでは、ないのです。
あなた方は、不安に怯えるのではなく、
「我々にも神は宿っているのだ」
と、強く魂を鼓舞すべきです。
そして、
そのための様々なものが、
この物質世界にも、用意されています。
我々も常に応援しております。
あなた方は、「未来」ばかりを見つめます。
しかし、
その前に「過去」の自分があり、
「現在」の自分があるのです。
「過去」を振り返り、
自らの経験を血と肉にし、
魂の成長へと繋げる人々は、わずかです。… 続きを読む

霊界通信 「神とは」

神は、

晴れの日も、
雨の日も、
あなた方を、
惜しみなく、
救い手を差し伸べております。
我々も、
神の意思に沿うべく、
あなた方へ愛を届けております。
神は、
あなた方の考えるように、
理不尽で、
残虐なものではありません。
宇宙全てに広がっているものです。
神や、
我々は、あなた方にメッセージを伝えるべく霊能者を使います。
その際、
霊能者にイメージを与えるべく、
具体的な形を取ることはあります。
また、
残念ながら、
悪しき霊も神と称して、人を操ることもあります。
問題は、
その霊能者の素質、人間性に関わっていることです。
霊能者の資質に応じて、
我々が伝えれることは制約もされますし、
曲解もされます。
悪しき霊であれば、尚更です。
霊能者は、知性を持たねばなりません。
あなた方も、知性を持たねばなりません。
霊能者は、愛を持たねばなりません。
人々に
「なぜ、あのような人間を助けるのだ」
と言われ、
石もて、追われても、
神や、我々のメッセージであれば、
我が身を殺しても、
「愛」
に生きねばなりません。
霊能者は、… 続きを読む

霊界通信 「友達」

「私の周りにはロクな人間がいません。だから、私には友達がいません」について、

我々は答えます。
そのような発言をなさる人間こそが、
ロクな人間ではないのです。
そして、
自分が好き過ぎて、自分以外を認めることが出来ないのです。
まさに、「傲慢」そのものです。
そのような方は、
平気で
「感謝」と「真心」
をもっていると、述べます。
そのような方は
「自分」に何かしてくれたことに「感謝」
し、
「自分」が「真心」をもっているからこそ、
人は、
「自分」を手伝うのだと考えているのです。
そこには、
神や人々への
「感謝」と「真心」
は、ありません。
あくまでも、
「自分」自身への
「感謝」と「真心」
に過ぎません。
残念ながら、
そのような人間は、
自らの行いに気付きません。
しかし、
周りの人間は気付いているので、
そのような人間と
「友達」には、ならないのです。
そのような人間は、
「自分」しか信じることが出来ず、
人を信じることができません。
さらに、
自分の意見を聞くものが、
良い人間だと、誤解すらしているのです。
このような人間の周りには、
残念ながら、… 続きを読む