霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

幸せの成り方

去り際

愛する人がいたとして、

その人の可能性のために、

別れを決意することもあろう。

ある人には、わからないことがあり、

急に、罵られこともあろう。

その結果、その人に仕返ししてやろうと思う人もいよう。

しかし、

私なら、

その人が間違った方向

悪い結果を

選ぶ方向だけには向けたくない。

自分がたとえ、

嫌われた人でも、

そのようなことはしたくない。

外道だと思う。

感謝される必要はない。

間違われ、

罵られても良い。

人間としても、

霊能者であれば、尚更、

そのようなことはできない。

ともに時間を過ごした人ならば、

尚更である。

二度と会えないかも知れない。

二度と会わなくてもよい。

黙って去ればよい。

しかし、

その人の可能性が広がり、

良い人と出来るだけ出会えるように、

陰から、

祈り、

神か、仏か、が導いて下さるように願うのみである。

見えないところで、いつできる単純なことであろう。

 

幸せを失う人

幸せになりたいと思いながら、幸せを自ら失っていく人もいる。

そんな人を愛しく思う人もいる。

精神神経科の医師たちと、長時間話すことがあった。

幸せになりたいと思っている人は、「自分が好きすぎる」人が多い。

次々に要求が出来て、今の状況の有り難さがわからないのだと。

そして、次の要求がかなわないと、自分は不幸と決めつけてしまう。

自分で不幸を作り出し、呼び寄せているのだ。

また、自分らしく生きる!=相手に我慢させるが、きづいていないと。

また、相手に指摘されることもある。

あなたは、○○さん、○○さん、もやっているから、当たり前と勘違いしているのではないか?と。

交際相手の地位や、身分に拘る人もいる。

私の父親は、身体障害者だった。

母親は、お金もちのお嬢様。

当然、反対された。

今から、60年以上前である、障害者への差別は厳しかった。

しかし、母親は堂々と交際した。

父親も身体障害者の手帳をつかったこともない。

私は、身体障害者に全く偏見を持たずに育てれたのはそのおかげだ。

交際を隠さねばならないのは、交際相手の地位や身分もあるだろうが、それ以上に、

「私」が面倒くさいことに巻き込まれる、ということが嫌なのである。

「私」が好き。

「私」か第一というのがある。

常に、「私」からしかものを判断出来ないのである。

「面倒くさい」を免罪符に使って、自分を護るのである。

交際相手が、日陰に扱われ続ける気持ちがわからないのだ。

交際相手は、堂々と相手に光の当たる場においていても。

そうして、相手は疲弊していく。

「私」が一番というルールを無意識に押し付けていることにわからないから。

それは、相手への命令なのである。

というのも、同じことをされたら、

「私」が、一番の人は許さないからです。

そして、

手元にある幸せは、手のひらの砂のようにこぼれて、二度とは戻らない。

しかし、

相手のせいか、周りのせいにする。

何故、自分がそうなるかを顧みないからである。

そして、

自分は、不幸だと感じる。

不幸な場と感じて、

不満をいう自分が不幸を作り出しているのち。… 続きを読む

無知な傲慢

映像を撮っていたときの話しです。

私とある方との二人で映像を撮っていました。

ある方は、疲れていたのもあるのでしょう。

しかし、私に怒りを向けられて、非常に不快な、私を見下した発言をなさりました。

私は、収録では様々なことを広く浅く話し、興味をもってもらったら、そこで、また話しを詳しくすると言う前提で、今までも収録してきました。

先方にも理解していただいておりました。

しかし、

話しをすると、「その話しに興味はない。私の仲間は興味を持たない。もっと細かく話して、参考文献を出すように」

と、非常に無理なことを述べてきました。

私は、感情的にならず、受け答えしていました。

その方は、

「その話しが一体、私の専門分野にどう繋がるのだ!私が話せないではないか。私の仲間もそんな話し面白いと思わない」

と、非常に激しく断言しました。

私は、

「御自身の話し以外で、話しを広げて、少しでも、様々な人が興味を頂いて頂くようにするのが役目ですから。その方の仲間が増えて、興味を抱く人が増えるかもしれません」

と、きちんとお話しましたが、

理解して頂けないようでした。

この方は、

「自分の話す」こと以外に、人は興味はないと形を変えて発言なさっていたのでした。

また、

収録の目的が、「講演会」でもないのに、

わざと細かい記録を述べさせようとしたりもしました。

残念ながら、心が視える私には、こういう嫌がらせをして、敵を作るのだなぁーと感じました。

そもそもの

「収録」目的が雑多なことを述べて、要望があれば、詳しく収録をすると決まっているのです。

細かい話しはいくらでもできますが、収録時間があるのです。だから、ざっくりとしか話せないのです。

そして、その人は、「私の話しの内容に興味をもたない。私の話しに興味を持つ」

と断言することは、

私のサブカルチャーなんて、どうでもいい。私が話せるような話しにもってこいということがしっかり視えてしまったのです。

その方の学ばれてるものが上で、サブカルチャーは、くだらないと言う心が視えてしまいました。

更に、

「つぎは、○○について話ししてください」とも言われました。

これは、その方は持ち上げるための映像でしかありません。

収録の趣旨ともずれて、その方に従わせているのです。見ている人はわからないのですが。

こちらも話しを組みたてて、つなげようとしても、遮断される。

その方の得意分野にもっていかないといけないのです。

おべっかです。

しかし、

その方は、そのことを望み、従わせようとなさる。

非常に残念でした。… 続きを読む

レストランで

とあるお店で食事をしました。

お店の入口の横に棚がありました。

テーブルへと案内されたのですが、そのテーブルは、棚の横でした。

うーん、霊がこっちを視ている。

はい、睨んでもいる。

何でアンティークでもない棚なのに、霊がついているのかな?

しかも、お客さん全員を睨みつけている。

このお店は流行らないだろうなぁー。

外から入り辛いからなぁー。

予約でない限り、人はあまり来ないわなぁーと、思っていました。

常連さんが、お店に入って来ました。

常連さんが、店主さんにお土産を渡したとき、店主さんは棚にお土産を入れました。

そして、棚から常連さんのお酒を出したときに、

あっ、この霊はこの店の常連で、残したボトルに執着してるのが原因だな、と。

だから、自分のお酒を取られると怒っているんだ。

まだ、死んだことに気づいていない霊だな。

こういうお店だと、料理のウデがいくら良くても流行らないわなぁ。

霊がお客が入るのを邪魔するし、お店での居心地も悪くするしなぁ。

店内でも、店員同士揉め事も多いのは、そこだな。

お店によっては、

「霊をつけてください」

と言われることもあります。

それは、

水商売のお店です。

水商売のお店では、

酔っぱらいの霊は、お客様を呼ぶと信じられていることがあるのです。

私は否定的ですが…。

話しは戻って、

このお店が流行らないのは入口の棚のお酒のせいでした。

こういう場合、お酒の場所をもっと店の奥に置くか、

霊そのものに去って頂くかが、解決策になります。

 

自分の顔は自分で作るもの

とある方のお話です。

ある方は、

資格もあり、

お給料も業界では沢山もらっていました。

しかし、残念ながら、

その方の欲望には限度がありませんでした。

結婚したいが、

結婚相手に、

年収、年齢、容姿、生活スタイルを一方的に求めるので、相手は全く出てきません。

さらに、

職場でも、

本来は沢山の人に支えらているのに、

わざと嫌がらせをしたり、

恩人にも、わざと、当てつけをしたりしていました。

その方からは、

「全てが望む通りにいかない。

不幸だ。何とかしろ」

と、命令をされました。

このような方は、餓鬼界にいるのです。

いくら、物が入っても満たされない。

全てが自分の思い通りにいかないと、

癇癪を起こされるのです。

私は、

正直に

「私に出来ることはございません。

周りの方々に感謝すべきですよ」

とだけ、告げました。

その後、

その方から、

様々な嫌がらせを受けました。

急に、

その方から鑑定が入りお会いしました。

人相が全く変わっているのです。

非常に感じが悪くなられているのです。

更に、言葉遣いまで。

いくら、

お化粧しても、

顔の表情は誤魔化せないのです。

自分の顔は自分でつくるもの。

歳を取るにつれて、… 続きを読む