霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

聖地と神々 1 伊勢 「生と死」

昨日、神(自然)から、ようやく
「真実を話ししてよい。」
とのお言葉をいただきました。

不思議に、今日の朝、奄美の霊能者さんから
「ガブリエルさんは救世主になられるんですね。お告げがきました。」
と、メールをいただきました。

奄美の霊能者さんは、私はのことを「ガブリエルさん」と呼びます。
しかし、私は自分のことを「ガブリエル」とも言っていませんし、思ってもいません。
ましてや、「救世主」などとも思ってもいません。

私は「伊勢」についての真実を話したいと思います。

伊勢には沢山の宮や神社があります。
本当の伊勢は隠されています。

本当の伊勢は、実は 伊雑宮 です。
そして、それを裏から、支えているのが 瀧原宮 です。

伊勢と白山が同一ラインにあるということはよく知られています。
しかし、具体的にその関係を述べている方は少ないのではないでしょうか?

古来人は 月夜見尊・月読尊 と意識して書き分けてきました。
また、その神の役割を意図的に、はっきりと書かずにいました。
そして、月夜見宮と月読宮に分けられています。

白山神社の神様は 菊理媛神・白山比咩神 と書き分けられています。
そして、神の役割も意図的に、はっきりと書かずにいます。
また、白山神社は、不思議なことに「荒魂社」がないのです。
神の表の心しかないのです。

では、 菊理媛神・白山比咩神 の荒魂社はどこにあるでしょうか?

実は伊勢にあります。
伊勢の、月夜見宮の高河原神社こそが 菊理媛神・白山比咩神 の荒魂社なのです。

なぜ、月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 とは 神の役割を書かれず、さらに書き分けられているのでしょうか?
また、突然出てくるのは、なぜでしょうか?

ここで真実をいいます。

月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 とは 実は 「生と死」 をつかさどる神だからです。
だからこそ、古代人はその力をおそれ、文字を使い分け、魂もバラバラにしたのです。

そして、月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 とは、実は夫婦です。
このことはどこにも書かれていません。

月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 とも 伊奘諾尊(男性神) と伊弉冉尊(女性神) と関係があります。
月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 は 伊奘諾尊(男性神) と伊弉冉尊(女性神) の子供です。

そしてさらに、月読宮 と 白山神社 には 共通点があります。

伊奘諾尊(男性神) と伊弉冉尊(女性神) とが祀られていることです。

伊奘諾尊(男性神)=生 と伊弉冉尊(女性神)=死 を意味し、 月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 が「生と死」をつかさどることを表しているからです。
月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 は、「生と死」をつかさどります。
だからこそ、2柱の神が暴走しないように、両親である 伊奘諾尊(男性神) と伊弉冉尊(女性神) を祀り、抑えているのです。
また、「生と死」の世界に分けているのです。

しかし、昔、太陽神も含め、あらゆる全ての神を集めた土地があります。
それが 伊雑宮 なのです。

伊雑宮に行くとわかりますが、土地から真上に光の柱が立っています。
こここそが、一番土地の力が強く、全ての神をまつれるだけの力があったのです。

そして、瀧原宮は伊雑宮を支える土地です。ここからも光が出ています。
古代人は万が一伊雑宮が、力を失ったとき、神が暴走しないために神を祀る土地をもう一つ用意していたのです。

月夜見尊・月読尊 と 菊理媛神・白山比咩神 の ことは信じようと信じないとどちらでもいいです。
神の話は個人の考えです。

ただ、「生と死」をつかさどれるほどの力をもった最大の土地として、伊雑宮があり、さらに、瀧原宮があるのです。