霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

ご先祖供養 仕組みと効果  家系因縁と願い事の成就

ご先祖様供養には二つあります。

< 家系因縁をお持ちの方 >

まず最初に、私は家系因縁とは霊が数百体ついている状態をいいます。

1体などではありません。

次に、皆さんの中で、

具体的に

「何をしてもうまくいかなくて苦しむ方が多い」

「病気で苦しむ方が多い」

「恋愛などでうまくいかなくて苦しむ方が多い」

「仕事で苦しむ方が多い」

「金銭で苦しむ方が多い」

「家庭が乱れていて苦しむ方が多い」

「家系をさかのぼれない=ご先祖がわからない」

「お墓がわからない」

「親戚が希薄」

「親戚がわからない」

のような方々、家系の方々は、

家系因縁をお持ちの方が多いと鑑定していて感じます。

ただ具体例に当てはまるからといって家系因縁が必ずあるわけではありません。

悪徳な人間(霊能者や占い師と名乗る)は、具体例を悪用し物を売ろうとしたり、意味のない祈祷などを申し出ててきますので、皆さんも注意してくださいね。

悪徳な人間は、

「自分しかできない」「早くしないといけない」

など述べて、自分以外の他の人間を勧めません。

家系因縁については、取り去るのは大変で高額になることから、

「セカンドオピニオン」をお勧めします。

家系因縁も、ご両親の内の片方だけの家系がお在りの方が、1000人に1人くらいだと思います。

また、ご両親の家系とも家系因縁がお在りの方は5万人に1人くらいしかしません。

しかし、私のもとに訪れる方は家系因縁をお持ちの方の比率が、異常に高いです。

私の霊能力が上がるにつれ、全国各地や、海外からのカウンセリンが増えました。

家系因縁の方も、非常に多くなりました。

私自身が、自分の霊能力に疑いを感じて修行いたしました。

自分の能力が無くなり、判断できなくなったのではないか?と。

そろそろ、辞める時期が来たか、と。

ある夜、とある高級霊よりお言葉をいただきました。

「あなたのところには、これから因縁や霊障や日常のなど悩みが重い方がくるであろう。

それは、あなたの器が大きく受け止めれるからである。

塩を近くにおいても、蟻は来ない。

しかし、どんなに遠くに砂糖を置こうとも蟻はくる。

あなたのもとにくる方は、重い因縁や霊障を抱えている。

また人生の岐路にある。

だからこそ、ご先祖が必死にあなたにつなげているのだ。

子孫に教えるために。」

私は言葉の重みを知り、私は一層、勉強、修行を致しました。

ご先祖供養には2つあります。

< ご先祖供養 家系因縁をお持ちの方 >

家系因縁をお持ちの方のご先祖供養は、

-100の状態から0 の状態

にまで上げる供養です。

こちらの方であれば、個人的に早めにご先祖供養なさった方がいいかと思います。

ただ、今の生活が成り立たないのに供養するのは間違っています。

供養は、現実の生活がなりたって行うほうが良いのです。

< ご先祖供養 運気を上げるため  >

家系因縁がなくても、ご先祖供養なさる方はいます。

それは、ご先祖のお力を借り、もっともっと願い事を叶えようとなさる方です。

こちらは、急ぐ必要もありません。

また、する必然性はありません。

自分の願い事の成就のために行うのです。

0の状態から10 10の状態から20

と上げていく供養です。

某首相はこの供養をよく行います。

都合が悪くなると、山口に戻り、ご先祖供養なさります。

そのおかげで、首相を1度おやめになったのに、再度首相になりました。

また、パチンコ産業などの方々、企業の方々が毎年なさります。

パナソニックやソニーが伊勢神宮の多額の寄付をしていること、

出光やポーラが会社敷地に神社があることが有名です。

< ご先祖供養の心がけ  >

私は常々、

「今の生活が成り立たないのに、ご先祖供養すべきではない」

と述べています。

というのも、

現実の世界で苦しんでいるのに、

「ご先祖供養にお金をだせといわれたら」、

どうでしょうか?

「なんで、うちの先祖のために、」

「うちだけ・・・」

「たまらんわ・・・」

「先祖のせいでお金を巻き上げられる」

ネガティブな気持ちになるからです。

ご先祖にすれば、必死に

「子孫を守って、願い事を叶えてあげよう」

「子孫に迷惑をかけて申し訳ない」

と思っているのです。

そんな、ご先祖の気持ちを踏みにじることになるのです。

嫌々するご先祖供養を、ご先祖は喜びません。

また、私もしたくありません。

因縁をとる供養は命がけです。

卑近な言葉を使えば、私の命を皆さんに売っているのです。

私が供養に命をかけるのです。

しかし、クライアントが嫌な気分であれば、私の心に隙ができます。

その結果、失敗してしまいます。

巫女病、ユタ病のように正気でなくなるのは軽いほうで、実際に亡くなることもあります。

だから、ご先祖供養なさる方々には

ご先祖への

「感謝」

の気持ちをもっていただきたいのです。

< ご先祖供養の依頼 >

ご先祖供養は、皆様のお好きな場所でなさればいいと思います。

また、お好きな方にご依頼すればいいと思っています。

私に頼む、必然性はございません。

信頼のおける方に頼むのが一番です。

また、金額に応じてなさるのもよいと思います。

霊界では、金銭などに価値はありませんから。

1円も3000万円も同じです。

魚と人の命が同じように。

皆様のお幸せを祈っております。