霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

ご先祖供養 神様編(神社編) 願い事を叶える方法1

皆さんは、お願い事を「神様」や「仏様」が叶えてくれていると思っておられるかもしれません。

しかし、それは間違いです。

お願い事を叶えてくださるのは、本当はご先祖様です。

<願い事を叶えてくれる原理>

ご先祖様が、本当は願い事をかなえてくださるということは、ほとんどの方は話しません。

神主様、お坊様、宗教関係者の方は一切話しません。

なぜなら、お願い事を兼ねているのが、本当はご先祖様であり、「神様」「仏様」でないと知られてしまうと、自分たちにお金が入らないからです。

もしくは、霊的な力がなく知らないので話せないのです。

神社では二拍二礼一拍をします。

拍はチャイムを表し、来ましたよーという意味です。

ここでお願い事をする方は間違いです。

チャイムを鳴らしながら要件を言う人は無礼な方ですから。

一拍は「神様」です。

では、二拍目は?

実はこの二拍目がご先祖様へなのです。

一礼目が「神様」

二礼目がご先祖様なのです。

神道では、

亡くなると人間は神様になります。

つまり、ご先祖様は神様になっているのです。

お願い事を神様が叶えてくれるというのは正しいのですが、

一拍目の神社の「神様」が叶えてくれるのではなく、

二拍目のご先祖様が「神様」になり叶えてくださっているのです。

ここを間違えてはいけません。

拍はチャイムを表します。

礼は尊敬を表します。

ここまでは、実はお願い事をしてはいけないのです。

人間においてみましょう。

偉い方の家に行き、チャイムをならし、敬意を持ち、

家の方が出てから、初めて発言するはずです。

それと同じように、

神社でも、二拍して、二礼して、

ここでお願い事をするのです。

そして、また敬意の礼をするのです。

つまり立図にすると

①一拍・「神社の神様」 

  二拍・「ご先祖様が神様になった神様」

②一礼・「神社の神様」

  二礼・「ご先祖様が神様になった神様」

③お願い事

④一礼・「神様全て」

となるのです。

自分が来たことを「神様」にしらせ①

礼をはらい②

初めてお願いするのです。

そして、ありがとうございますと礼をする④のです。

これを知ることが大事です。

「神社の神様」が願い事をきいてくださるなら、ご先祖がなくなって神様になった神様にお願いする必要などないのです。

そうです、じつはお願い事を聞いてくださるのはご先祖が亡くなって神様になった神様(長いので以後、ご先祖様と申します)が、願い事を聞いて、必死にかなえようとしてくださっているのです。

神社の神様は、いわば「大臣」のようなもの。

普通の方の願い事は聞いてくれません。

<ご先祖様供養 伊勢編  >

では、お願い事を聞いてもらうためには、どうすればいいのでしょうか?

①強い力をもつ土地

②土地の力を、私の霊能力でご先祖様につなぎ、ご先祖様のちからを強くする。

この2つになると思います。

家系因縁として、因縁のたたり神がついている場合

③たたり神をはらう

< 願い事がある場合>

④神社の神様に、私の霊能力を使い直接お願い事を届ける

の4つが、

桃原鑑定事務所の主任鑑定士(奄美では神様・沖縄ではユタ・ふつうは霊能者)の行き着いた答えです。

しかし、言うは易し、行うは難しです。

私(桃原)は、お参りする別宮の本当の順番と意味をきいております。

私が、正宮をお参りすると、無風でも不思議と中から風が吹き、白い布がめくれ内側へと誘ってくださいます。

その時、必ず青い光に包まれた2柱の男女の神様が現れます。

①第二次大戦で、B29により宇治山田は空襲をうけ、内宮も爆撃目標でした。

しかし、内宮に落とされた爆弾全てが、内宮を避け五十鈴川の外に落ちるという出来事がありました。

これも、伊勢という土地の力を表しています。

②また、行く先々の別宮で祝詞をあげて、ご先祖様を集めて、伊勢の土地の力を、ご先祖様にお渡しし、力を上げていただきます。

③たたり神がいた場合は、伊勢土地の力を使い浄化いたします。

<  願い事のある場合>

④内宮だけでなく、別宮の神々を周り、私の霊的な力を使います。そして、神様と直接願い事をお繋ぎいたします。

すぐにかなうのか、時間がかかるのかは、神様にお任せしておりますのでお許しくださいませ。

以上の方法により、ご依頼のご先祖供養・祈祷・祈願を行います。

これが、ご先祖供養の伊勢編になります。

のちほど、依頼者様に合わせた、お札と身付け守りを送らせていただきます。

伊勢と高野山をお選びになるかは、ご依頼者様の好みの差となります。

どちらが上、どちらが下ということはございません。

伊勢ですと別宮を周るとかなりの時間がかかりますし、

高野山でも、読経・護摩焚きとなるとかなりの時間はかかります。

伊勢の場合は、

子供さずかりの子安神社、

恋愛成就の二見ケ浦の神社がございます。

これらは、高野山よりも力が強いと思います。

一方、高野山は

厄除け大師があり、本厄の42歳の方には、

伊勢よりこちらがお勧めです。