霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

縁結びの神社に行ってみる!

知人との話で恋愛の話がでました。

「この前、縁結びの神社に行ったけど、いつ恋愛は成就するの?」
です。
「ご先祖同士が手を繋いでいたら、必ずうまくよ。」
知人
「どうやったら、ご先祖同士が知人と手を繋ぐの?」
「うーん。一方の家系に因縁があったら、もう一方の家系は手を繋ぎたらないよね。」
知人
「何で?」
「相手の因縁を背負いたくないからね。
可愛い子孫に辛い想いをさせたくないから。」
知人
「それは、どうやったら、わかるの?」
「霊が話すし、視えるから…。」
知人
「霊能者じゃないとわからないよ!」
「そうかもしれないね。」
知人
「ご先祖無視して、付き合ったらどうなるの?」
「霊界を無視して、現実界だけで生きることもできるよ。
かなり苦労するけど。」
知人
「何で?」
「うーん。
いつも応援してくれてる、ご先祖を無視するんだから、自分たちで全てを何とかするしかないからかな。
今まで、僕が視てきた世界では厳しい結果に成ってるね。」
知人
「そんなの嫌!
ご先祖は大切なの?」
「ご先祖は甘やかしの霊だよ。
子孫が可愛いから。
すぐに願い事を叶えてあげようと必死になるよ。
神社でも、二礼するのは、神様とご先祖のためにだよ。
守護霊は、ご先祖があまりに甘やかさないように止めるに入るよね。」
知人
「知らなかった」
「知らなくてもいいんじゃない?」
知人
「因縁があるご先祖はどうしたらいいの?」
「好きな所で供養なり、なんなりしたらいいと思うよ。
そしたら、因縁が無くなって、変なものに邪魔はされないね。」
知人
「因縁がなかったら?」
「そりゃ、もっと先祖の力が強くなるから、願い事や、望むパートナーと繋がり安いよね。」
知人
「それが、縁結び?」
「そうだね。
二礼二拍するのは、礼は感謝の気持ちだね。神様とご先祖に。
拍手はインターホンだね。神様とご先祖に対しての。
だから、二回するの。
願い事は、神様じゃなくて、ご先祖が叶えてくれるの。」
知人
「ご先祖を無視して、現実世界だけを信じてもいいんでしょ?」
「問題ないよ。
日々、感謝と真心と謙虚さを持って生きていたら。
あとは、自分自身で自分自身を向上させていくことかな。」
知人
「じゃあ、無視して、神社で縁結びを頼んでもいいよね。」
「いいんじゃない?
好きにすれば。
ただ、ご先祖は無視するけど、神様には頼むって矛盾している気はするね。
日々の努力はしないで。
そんな都合の良い神様はいないね。
身近な人間にすら、感謝できないで、願い事!って、何かおかしな話だと思うよ。
筋が通ってないから。」
知人
「だって、霊とか怖いから。」
「目をつぶれば、地球がなくなる(平野龍一)な訳はないよ。
道路の真ん中で目をつぶっても、車は消えないし、跳ねられるだけだよ。」
知人
「霊って、めんどくさいし、関わりたくない。」
「うーん。
なら、お守りやお札や仏壇はいらないね。
神社に縁結びを頼む必要も。」