霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

神や仏が応援する場合 「感謝・真心・謙虚」

呪術と言うものがあります。

光があれば陰があるように。
縁結びには、縁切り。
開運には、災いを振り掛けるように。
そのような呪術をかけられた方から、
「どうしたらいい」
「なんとか、して欲しい」
と言わたら、私は出来ることをします。
私は、鑑定をキャンセルしてでも、
日本を、回ったりもします。
数ヵ月かけてでも、京都、奈良、高野山、伊勢、と回ります。
奄美や沖縄など、さまざまな方にもお願いしたりもします。
出来ることは全てしたいからです。
また、ご不安も取り除きたいからです。
正直大変です。
寺社にお願いしたり、
宿泊先と地元の霊能者と全て依頼して、
行動せざるを得ないからです。
身体も疲れます。
また、精神も。
その事に対して、
私はお金は一円も頂いていない方もいます。
相手の方が支払いたくないなら、それで終わりです。
「そのような方は、お金を払わない時点で、止めてしまえばいい。」
とも、他の霊能者さんに言われます。
しかし、
私は、「霊に誠実でありたい」と考えております。
私自身も「誠実」でありたいと行動しています。
また、場所が決まったら、すぐに依頼しないと、宿泊先や霊能者さんの都合もあります。
簡単にキャンセルは出来ないです。
また、簡単にキャンセルしてしまうと、信頼を失ってしまいます。
その結果、次から協力していただけなくもなります。
このように、私は、
その方の代わりに、自分のお金を使ったりもしますが、その見返りがあることはなかったりもしますし、そもそも見返りも期待しておりません。
霊能者は、
「線路」に「他人」が置いた「石」を取り除く作業が出来るにすぎません。
しかし、
「線路」に「自分自身」が置いた「石」は、霊能者には取り除くことはできません。
その置いた「人自身」が取り除くしかないわけです。
「人」を「道具」に使って、
「人」に「時間」や「費用」を使わせてしまうことは、
神か、仏の目からは、「時間泥棒」や「強盗」のように視えてしまうのです。
それは、「自業自得」、「自分で蒔いた種」、「因果応報」、「カルマ」など様々な言葉で言われていることです。
私は、正直自分の費やした「費用や時間や精神や肉体」より、その方がどうなるかが、心配だなぁーと思っています。
もし、私に何かしら、相談されても、「ご自身が招いたこと」としか、言えないのです。
そして、
その反動はすぐに来るのか、
時間が立って大波となり来るのか、
どちらで来るのかは、その人の「自分の内省」にかかっています。
「感謝・真心・謙虚」ですね。
様々な道が視えますが、
どれも厳しいなぁーと思います。
今の成功も、
今までの地道な努力と、
「神」と繋がって応援されたからのこと。
それを全て自分自身の力と思ってしまうことは、
「傲慢」と、
「神」からは評価されてしまうでしょう。
厳しいですが。
霊能者は、このような場合、傍観者でしかありません。
このときに、一番の無力さと、「ああ、もったいないなぁー」と思ってしまいます。