霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

神か、仏か、宇宙か、が常に伝えてくること。

私は、神か、仏か、宇宙か、何でも良いのですが、伝えられていることがあります。

それは、
「人を姿で視ないこと」
です。
私も皆様も同じ人間ですから、常に心掛けていても実現出来ることではありません。
「姿」とは何か?
それは、外見・地位・年齢・宗教など、今のお相手の「姿」で視ないこと。
そして、判断をしないこと。
皆様、神か、仏か、宇宙の前では等しく「魂」をもち、そして「救われ」ています。
今の一生は不公平に感じることもあると思います。
また、不幸に感じることもあると思います。
しかし、「救われ」ているのです。
その時期が「人」によって「異なる」ことも事実です。
「霊」のまま、敢えて留まる方もいます。
また、来世、さらにずっと先の方もいます。
では、
「いつか?」
と皆さんはご質問になります。
しかし、これは「分からない」のです。
一方で「救われ」ている、一方で、「いつかわからない」。
まるで、トートロジーのようですね。
まず、最初に。
皆さんは「生まれて来る場所」や「生まれて来る時代」や「生まれて来る環境(家など)」を選んで来ています。
そして、前世からの「課題」をもって来ています。
なかには、「霊」としての存在のまま、「課題」を考えて続け「回答」しようとなさる方もいます。
要は「生まれ変わり」を望まない方や、「生まれ変わり」を選択なさらない方です。
それも「生き方」であり、課題への「回答」でもあります。
そして、生まれ変わりを選ばれた方々には、大きく2つの要素に分かれてきます。
例えて言えば、
2階建ての人生
1階建て(平屋)の人生
かです。
1階建て(平屋)の人生の方々。
この方々は、御自身が「課題」に取り組み、また、御自身が人生で行ったことから、
再度の「課題」が生まれて来るか、「課題」クリアーとして、神か、仏か、宇宙かに、「なる」か「溶け込む」ことになります。
2階建ての方々は、もう一段、「課題」以外に問題としての「課題」があります。
それが、「病気」や「家系に問題があること」等です。
以上のように簡単に説明すると、大きく別けて2つになります。
霊能者が出来ることは限られています。
霊能者・宗教者は、万能ではありません。
「霊能者」「宗教者」は常に固く心に刻むべきです。
「霊能者」の私に出来ることは、2階建ての人生の方々の内の「家系に問題がある」方々の問題を取り除くことのお手伝いです。
「家系からの問題」が今までに及ぼして、生まれてきた家(御自身がお選びになったのですが、)に、「金銭」や「病気」や「人間関係」に問題が出てしまっている、「家系からの問題」を取り除くお手伝いです。
「家系からの問題」を取り除いたからといって万能ではありません。
何故なら、将来に向けての「金銭」や「病気」や「人間関係」の邪魔を取り除くことであり、今までの「金銭」をぱっと解決したり、「病気」を治したり、「人間関係」を円満解決できるわけではありません。
比喩的に言えば、「線路の石をどける」お手伝いをすることです。
これから先の線路上にある石をどけるのです。
これまで走った線路はどうにも出来ないのです。
また、「家系からの問題」がある家を「生まれ変わり」に選ばれた方々は、敢えて火中に飛び込んでお生まれになり、御自身が背負ったり、解決したりなさろうとした方々とも言えます。
それだけに「苦難」と呼ばれるものが大きくなります。
また、「家系からの問題」は、一族に均等に降りかかるわけでもありません。
特定の方に来るのです。
このことから、不公平に感じたり、不運に感じたりなさると思います。
2階建ての人生の方々は、1階分、余計に積まれているわけです。
そして、1階建ての人生の方々。
この方々は、「生まれ変わり」を選んで、生まれた以上、「課題」があります。
残念ながら、本人にとって「嫌なこと」、「出来ない」と思うことが多いと思います。
例えて言えば、夏休みの宿題のようなものです。
そして、1階建ての方々に「霊能者・宗教者」が出来ることも当然、限られています。
「霊能者」としての、私に出来ること。
それは、「人生の課題」をお伝えしたり、「課題」に取り組む方々のお手伝いをすることです。
具体的には、霊か、神か、仏か、宇宙か、からのメッセージをお伝えすることです。
そして、相談者・クライアントのお話を良くお聴きして、ベストな「回答」をお伝えすることです。
1階建ての方々は、生きている以上、御自身の選択なさったことについて責任を負わねばなりません。
仏教だと「カルマ」「因果応報」というものです。
このことについては、残念ながら、「霊能者・宗教者」は責任を背負ったり、身代わりになることは出来ません。
「霊能者」の私としても、非常に辛い、忸怩たる瞬間です。
1階建ての方々は、2階がないと安心していても、場合によっては、御自身の行動や想いで、2階建ての方々より、苦しく、不公平や不運を感じることもあるのです。
その選択は、御自身が今の人生で負うか、来世に持ち越しになるかは、分からないのです。
以上のようなことが、神か、仏か、宇宙か、何でも良いのですが、伝えてくることです。
だから、私は、霊か、神か、仏か、宇宙か、何でも良いのですが、そのメッセージをお伝えしております。
ご本人が薄々気付いていることもあるでしょう、また、全くご本人が思いもよらないことがあるでしょう。
それを誠実にお伝えするのが、「霊能者・宗教者」の役目であり、それ以上でも、それ以下でもないと思っております。
何か「秘伝」のように、もったいぶるものではなく、皆様が幸せな人生を生きて頂くことが、私にとり、幸せでもあります。
皆様が、素晴らしい日々、素晴らしい出逢い、素晴らしい人生、に廻り合うことを常に祈っております。