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私自身、父をガンで喪いました。
そこで、思うことがあります。
「アーアしてあげたら、良かった」
「もっと、優しくしてあげたら良かった」
などです。
病気で人を喪うと、必ず看取った人間は、後悔の念が出てきます。
もっと、自分自身がやれたことがあったのではないか?と。
その当時、どんなにベストを尽くしてもです。
しかし、霊能者の私から言えることは、看取られた方は、生きている我々が悲しみ続けることを好みません。
また、その姿を見ていて、非常に悲しみます。
だから、残された我々は、看取った方を大切に思うことが大切だと思います。
そして、たまには、思いだしてあげて、話題に出してあげること。
これが亡くなった方が喜ぶ姿です。