霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

瀧原宮 3 山と水の神々の聖地

もともとの土地の支配者や
支配者が祭っていた神々です。

天気は雨の予報。
しかし、陽射しが強くてたまりません。
ちなみに、晴れ男、雨男との俗称があります。
私は、完全に晴れ男です。
大事なおでかけで雨が降りません。
台風の予報の日でも今まで大丈夫でした。
だから、雨にめちゃくちゃ弱い。
雨に濡れると、アンパンマンみたいに力がでません。

宮全体が光に包まれて、本当に気持ちが良いです。
神々と繋がっているときは、
神々のメッセージが伝わってきます。
映像・音楽・言葉と様々なもので。
神々には時間がないので、私が交信している時にも時間はありません。
だから、極端な話、1分の時もあれば、数時間の時もあります。

森も光に包まれています。
皆さんにも、この気持ちの良い、清々しさを感じて欲しいなぁーと思います。
ひたすらに感謝のみです。

ありがとうございますと、自然に心から浮かんできます。
伊勢志摩に、太陽が沈みます。

この時間から少したった、
「残照」や 「陽の名残」は素晴らしい色彩です。
カズオ・イシグロの小説だと、「陽の名残」は、まだ人生には時間が残されているといったポジティブな考え。
山崎豊子さんなら、「沈まぬ太陽」。
明日も太陽は必ず昇る!となるのでしょう。
ヘミングウェイなら、「陽はまた昇る」。
今は苦しくても、必ず再び太陽は昇るのだ!と。

陽が去れば、月がやってきます。
そして、ツクヨミの時間となります。
夜の神々の支配に代わります。

色のコントラストを大切にするのが、日本人だと思っています。
日本人は十二単に代表されるように、色彩を非常に大切にしてきと思います。
色に様々な名前がついているのが、その名残ですね。
そして、それぞれの色を喧嘩させずに上手く合わせる。
それが、「和」
でもあると思います。