御盆ですね。
御先祖のことをいつもは忘れておられがち。
せめて、この時期くらいは、少しでも思い出して頂けると、きっと御先祖も喜ばれますよ。
霊は忘れられるのが一番嫌なことです。
一家団欒で、亡くなった故人の思い出を語って、楽しむことが、霊にとっての供養になりますよ。
亡くなったおじいさんは最後、ボケてたなぁーなど笑いながらでも良いのです。
おじいさんも、笑いながら聞いていますから。
霊は腹をたてたりしません。
むしろ、覚えてくれることを喜ぶのです。
皆さんもそうではありませんか?
愛しい人に忘れ去られるよりも、覚えて頂いていたら、きっと嬉しいはず。