珍しく雨。
といっても、私が訪れた時には、すぐ晴れてしまいました。
五十鈴川の水は澄みきっています。
小魚も泳いでいました。
水に手を浸して、心を一体化します。
次第に物音がなくなり、身体が溶け込み、浮いていく感じになります。
晴れあがって、私の身体はフワフワした感じのままです。
写真をとるのも忘れて参っていました。
紅葉と白い花が対照的でした。
綿の木です。
江戸時代、関西は綿の産地でした。
内宮では、男性神と女性神が現れます。
そして、しばしお話をします。
そして、皆さんのお幸せを祈ります。
ただ、それだけです。