霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

人を思えることの大切さ

自分自身が辛いときに、
他の人のことを大切に想えるか、って、
とても大切なことだと思います。

自分がしんどいとき、
人に話をきいてもらいたい、
私はこんなにしんどい、
あなたは気楽でいい、
といった態度をとる人がいます。
でも、
人にはいわないだけで、
皆さんそれなりに悩みがあるわけです。
たちの悪い人は、
悩みを我慢している人は、
悩みがないと勝手に判断してしまいます。
私の方が辛い。
だから、話を聞け!
と誰かれ構わず、絡みます。
その結果、人から嫌われます。
そして、相手にもされなくなります。
そうすると、
私は不幸!と、
ますます行動をとめれず、
自分の話を聞いてくれない、
自分に従わない人間を攻撃したりして、
ストレスを発散します。
でも、それって不毛なのでは?
不幸自慢したところで、
不幸が消えるわけでもない。
ならば、
不幸の原因や、
不幸に感じる自分の気持ちを、
しっかりと分析、観察していく方が、
人生楽しく生きれると思います。
不幸や辛いときにあって、
小さな幸せを見つけれる人は、幸せだと思います。
また、
不幸になりやすい人は、
自ら、「ごめんなさい」と、
謝ることができない人も多いと思います。
間違いを謝ることは、恥ではありません。
プライドは、自分を支えるもの。
うぬぼれは、人を叩くもの。
そのような人は、
プライドとうぬぼれを間違えていて、
うぬぼれで他の人を一段低く見てしまうのではないでしょうか?
そのような人が、
神仏にすがっても、
願い事を聞いてもらえることは少ない。
その結果、神仏の悪口を言う。
あそこの神様は願い事をきいてくれない、とか。
でも、
神仏は、
その人々の願い事を聞くために存在しているわけではありません。
神仏からしたら、
いきなり土足であがってきて、
私の願い事をきけ!と言われているようなものです。
お願いするなら、
まずは、
自分自身の心を穏やかにして
神仏を敬ってから、
という行為があってではないでしょうか?
他人にできないのに、
神仏には無理強いするのは、
ちょっと筋が違うなぁーと思います。
神仏って、他人以下に好き勝手にしていいものって。