霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

不幸せになるひとの法則

私が、神か、仏か、宇宙か、ろくでもないものか、から、伝えられたことがあります。

それは、
「不幸せになる人間は必ず決まっている。それは、常に出来ない言い訳や理由を探し求めている人間だ」
と。
「物事は頭で解決できるものではない。時か、地理、運、様々なものが集まり決まるのだ。
何も挑まずに、楽して成功は得ることはない。
たとえ、失敗に終わっても、それは糧となり、より自分を大きくするのだから。
この世は一回きり。
悩んでいる時間は、それほどない。
悩みたければ、あの世で悩めばよい」
「今の自分がいるのは、魂が繋がってきたからであり、これこそが人のいう奇跡であろう」
「そうであるならは、ご先祖に、周りの人々に、感謝と真心をもち、謙虚でいることが、全ての幸せに繋がる。」
「霊の時間は、人間の時間とは違う。
人の時間で、霊の時間を決めてはならない。
それは傲慢である」
とも。
「自分だけが、自分だけがという人間が沢山います。
しかし、残念ながら、神には嫌われます。」
具体例でいうと、
私は、毎月「高野山」で供養をします。
また、様々な寺社でも供養いたします。
一緒に、霊能者の方々も供養してくれます。
これに対して、
「私だけをもっと…」
と言われる方々が居られるのは事実です。
これが神の仰る「傲慢」と思っております。
私や霊能者の方々は、全て自費でやっています。
別に頼まれているわけではなく、日頃の感謝と真心を込めて、謙虚になる機会を頂いております。
しかし、中には、
「それが、当たり前だ!
もっとやってこい。
次はここ」
と平気でおっしゃる方々がいるのも事実です。
そのようにおっしゃるのは、ご自身の勝手ですが、結果としてその方の運気は下がります。
なぜなら、別に徳をつもうとか、偉くなろうと、私や霊能者は思っていません。
だから、純粋に行っています。
邪推が入ると、残念ながらその人に帰ります。
神さまは言います。
「人に要求ばかりして、何も思わない人間は、回りめぐって、自分自身の作った数倍の災いを招く。」と。
例えば、
“レストランで注文しまくって、お金は払わない、払う気すらなく、奢りだろうと思っている人間は、神に嫌われる”ということですね。
何が返ってくるかは、病気や金銭トラブル、家庭問題、様々なものとして返ってきます。
また、残念ながら、そのような方々は誰も助けてもらえないのです。
これを『自業自得』と呼ぶのです。
人にあれこれいう前に、自分がさっと動けば問題はなくなる。
そのようにしていくと、争いは必然になくなりますし、皆さんも気持ち良く生きれるのだと思います。
私は、寺社で言葉をいただきますが、
時に様々な人への具体的なメッセージを頂いて、辛くも感じます。
私は、所詮道具です。
道具をどう使うかは、皆さんに委ねられています。
丁寧に使う人、使い捨て、様々な形態があっても、それは個性だし、私は尊重します。
しかし、霊の世界はそうでないことが多いですね。
だからこそ、私も無情を感じたりもするわけです。
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