霊視で現実世界をカウンセリングして解決いたします。
霊能・スピリチュアルだけのアドバイスだけではなく、人が日々生きている現実世界との調和が必要だと思っています。
そのため、法律資格や現実世界の学びも生かした、総合的なカウンセリングとコンサルティングをしています。

どんな人生にもイエスと必ず言う

人生に絶望している人もいる。

人生に疲れている人もいる。
自分の人生なんて…と嘆く人もいる。
また、自分が生きていても…と人生を投げたそうとしている人もいる。
人生の目的や課題は何だかわからない。生きていても意味がないと、考えている人もいる。
しかし、それは間違っていると、私ははっきりと断言できる。
自分が人生に解答を求めても意味のないことである。
むしろ、人生は問うている。
「君はどんな人生を造り上げるのか?」と。
我々は、日々、生きて行動している。
それが積み重なって今の自分や立場や環境となる。
それが、自分で造り上げた人生であり、人生への「回答」でもある。
人生からの問いに、自らが能動的に、意思をもって答えていくことが必要である。
その積み重ねられたものが、「人生」とよばれるものである。
人生は、人それぞれ全く異なる。
また、人により課題も異なる。
だから、全てとして同じ「人生」や「回答」はない。
自らが答を出していくしかないのである。
例えば、今、問題のニート。
彼らは「死ぬ」といった人生の放棄はしていない。
いつか、切っ掛けを求めてもいるのである。
これも、人生に対する「回答」の1つだと私は思っている。
人生に対する「回答」はいくらでもある。
しかし、忘れてはいけないのは、「回答」をしたのは自分であるということである。
私は、霊能者として、クライアントに人生の課題を提示することはできる。
しかし、その課題にクライアントがどう対応し、人生に「回答」するかは、クライアントにかかってくる。
私は、「人は必ず死ぬものである」といった単純なことが常に頭にある。
それは、何度も死にかけたことがあるし、看取った経験からである。
そして、いつ「死」が来ても、自分の人生は楽しかった!良かった!と言えるように生きるようにしている。
人生、ワクワク・ドキドキ!
迷ったら、リスクのある方を選ぶ。
リスクの裏にはギフトがあるからである。
短期的に失敗しても、長期的には素晴らしい経験となる。
そして、なにより、後悔することがない。
私は、名誉欲も金銭欲もほとんどない。
興味もない。
ただ、フェアーでいたい、ということと、後悔する人生は嫌だと生きてきた。
自分という人生がいつ終わっても、「笑顔」でいれることを目標としている。
クライアントや悩んでいる方々。
自分の「人生」を生きていますか?と、私は質問したい。